87歳の母が転倒・入院となり、施設へ入居することになりました。今まで母は独居生活を続けていて、私が近所で生活していることもあり、長年通いながら介護を続けていました。死期が近づいている今頃になって弟が介護方針について細かく口を出してくるようになり、このまま私たちで介護を続けられるのか、非常に悩んでいます。

先日も施設予約のために相談員さんと話をしたところ、施設転院についてはすでに弟と話がついていると言われました。弟には、現在私が施設を探していることを伝えていたのですが、どうやら私の知らない所で勝手に手続きを進めていたようです。（相談員さんには、弟が口を出すことが多いが、弟は遠くに住んでいるため、実際のキーパーソンはこちらであると入院時に報告していましたが、こちらに一切確認の連絡がありませんでした・・・。）

母に伝えると、
・「○○家の責任者は弟だから」→今まで責任者らしいことなどほとんどしていません
・「兄弟仲良く親の面倒をみるのは当たり前」→そもそも仲は良くない
・「○○（弟）が選んでくれた所ならどこでもいい」→私が紹介した施設の方が良いと言ったのは母
・「お金が高いところでも○○（弟）が払ってくれる」→お金に細かい弟がそんなことするわけがない

との返事で、認知症ではないはずなのですが、いつの間にかここまで話が通じなくなっているのかと愕然としました。また、本人の通帳・印鑑を私が知らない間に弟に預けていることが判明し、母の介護費は現在すべて我が家の家計から手出しになっています。

父を介護していた時に丸投げだった弟には、正直不信感しか感じません。このままだと看取り・お葬式・遺産相続なども、向こうの言い分をそのまま聞かなければならないのかと思い、40年以上母を介護してきた身として、今まで私が頑張ってきたことはなんだったのかとかなり落ち込んでいます。私一人ではなく介護に協力してくれていた夫や娘にも申し訳なく思えてきます。

介護を通じて、長年家族であっても理解できないことが増えてきていて、もうどうして良いのか分かりません。私はもう母の介護からは手を引くべきなのでしょうか？皆様は、どのようにして折り合いをつけていらっしゃいますか？

私も似たような状況です。義父の介護の時、義妹はほとんどタッチしませんでしたが、義父が亡くなった途端家に入り浸りました。義母は元々娘を可愛がっていたこともあり、態度が豹変し、義妹がどんどん家の中に入ってきています。
　夫があまり助けてくれないこともあり、頑張っていた自分がどんどん空回りしていくのがわかって､厭世的になりました。
　一時期すごく腹が立ち､夫に対しても､きちんと私の立場を理解しないなら離婚すると詰め寄ったこともありますが、その後私の方の身内も介護となり、そうこうするうちにストレスのせいか、私自身が倒れてしまい､そこでなんとなく緊張の糸が切れました。
　自分の身内の介護はしていますが、この先義母が介護が必要になっても、とりあえず義妹に任せて手は出さないつもりです。義妹は、義父の他に嫁ぎ先の両親の介護もあったのですが､どれもタッチしたことはなく、義母の番になった時、本当にできるのかどうかわかりません。同居しているのは私達の方なので、結局押しつけられるかもしれませんが、そうなるまでは放っておきます。金銭的にも、嫁である私には関係ないので、夫と義妹に任せるつもりです。
　嫁いだ後の時間を思うと、（スレ主さんにはかないませんが）自分の人生なんだったのかな、と思うところもありましたが、こだわるほど自分が惨めになる気がしましたので､忘れることにしました。
　スレ主さんは介護に協力してくれる良い旦那様とお子さんをお持ちですから､理不尽なところからは足を洗って、自分のご家族と仲良くしてはいかがでしょう。
　費用負担分と、相続分はきちんと確保するとして、精神的な問題は､きっと悔しいとは思いますが、目をつぶった方がストレスがないかもしれませんよ。

どんなに頑張っても、お母さんは息子のいいなりになりまず嫁に行く時に、家を出たのだから、お母さんの家族は息子さんです。どんなふうにされてもしかたないことと、割りきらないといけません。お母さんは覚悟していますよ。あなたのできることは、お母さんに会いに行くことだけです。介護のことは、お母さんがえらんだ息子さんに頑張ってもらいましよう。

霊的な痛みの対応とは、「何の為に生まれてきたのか」、
「生きる事にどんな意味が有るのか」などと言う、「自己存在に対する実存的な痛み」の事であり、自分の存在が「死」という人生最大の危機に晒される事によって感じる痛み。
霊的な痛みに対しては、何かをすると言う事よりも、共感的な態度で誰かが傍にいる事が重要となります。
これらは、介護福祉士の教科書にも載っている事柄です。

>40年以上母を介護してきた身として、今まで私が頑張ってきたことはなんだったのかとかなり落ち込んでいます

40年の通い介護とは・・・どのような事情だったのかしら、凄すぎです。

葬儀に顔を出すだけ、すべてにおいて完全撤退したらどうでしょう。時間、空間、経費は自分の家族のために・・・遺産？などは弁護士に依頼し弟との関係、折り合いは年賀状だけの最低限度にしたらいいと思う。

たまに出てくる創作ブログ呼ばわりするコメントがあるけど
２チャンネルの住人だろう。
悩んで投稿している人に向かい創作と決め付けるんだから相当
魂が毒されている証拠です。

創作ブログは存在します
なぜその事が分かるのか今は思い出せないけどIPアドレスのようなものから同一人物が書いている事が分かるようです。
その探し方も第三者にはわかるように説明しているから事実でしょう。
借金苦ブログの借金マリア系とかこれはちゃんとしたブログ名があり「他人が嫌いな完全マイナス思考女のFXブログ」など有名です。

お疲れさまです。よっし～さん。
正直、母親って息子がかわいいですよ。もちろん娘だって。
よっし～さんにとって母は母ですものね。
後悔しないように、無理せずできることをやればいいと思います。
よっし～さんのご主人様だって、娘様だって、お母様に対してよっし～さんが接してきたこと、分かっていると思います。
よっし～さんが介護される立場になった時に、そういう優しさがよっし～さん自身に帰ってきますよ。
間違ったことはしていないんですから、娘として母の幸せを願っていればいいと思います。いろいろあったし、これからもあると思いますが、お母様にとっては、息子と娘が仲良くしてくれることを願っていると思いますよ。
なくなってわかる家族の大きさ、存在の大きさ、ご家族を大切に。

すぐそうやってトピ主を嘘つき呼ばわりする人が出て来るのは何故だろう…。
母→独居。トピ主→近場に住む。
通いと書いてあるじゃない。

親が、弱視であったり、骨に異常があって体が変形していたり、若くして体の一部を痛めているから、同居は無理だけど頻繁に様子見に行く人は多いんじゃないの。全盲で独居という場合もある。
差し入れ持って通いで目をかけてきた時期から、家事手伝いから、本格的な身体介護も含めてのトータル年数なんだろうよ。

87才の母を40年以上介護？87－40＝47才から？そんな～・・・創作にしては稚拙です。

介護の長期化など介護の必要性・重要性は高まる一方です。

全て手を引き、音信普通にする。

皆様、たくさんのコメント＆いいねをありがとうございました。実の親だからという愛情だけで介護を続けていましたが、
様々なご意見を読み、自らを冷静に振り返ることができました。
弟からは今まで色々な意味での「やるやる詐欺」を受け、尻拭いをさせられてきた経緯もあり、介護を任せるのに抵抗感がありましたが、母本人の希望でもあるので完全に任せられるように介護からは手を引こうと思います。介護費用や相続の件なども、早めに弁護士さんに相談してみようと思います。
温かい数多くのご意見、本当にありがとうございました。

私も弟さんに丸投げすれば良いと思います。

よっし～さんがいないところで、お母さんと弟さんで何か話し合われたのでしょうね。

それなら弟さんに全て任せたらいいんではないですか？

介護お疲れ様です。無料の法律相談で弁護士に相談してみてはいかがですか？
実子には介護義務あるので、弟がまた状態悪くなって、介護をなげてくる可能性もありますし、相続や介護の金銭的負担など、法律的にしっかり勉強しないと守れないと感じました。
できれば、弟に介護してもらえたらいいと思いますが、それもわからない感じしますし。

最も理解できない者が家族でもあります。
兄弟姉妹でも社会に揉まれると理解が出来ない
し物も言わないから余計に分からなくなります。
仲良くやれるのは親がまだ元気な内だけで
年老いてきたり介護になったりすればみるみる他人に。

ここまでされて感情的には折り合いなどつけられるものではないと思います。
出来たら法律家に相談して打算で決着をつけるよりないのでは。

母親はわからずやで弟は狡猾。

もう色々手遅れなので、お金を出すのも手を出すのも一切やめて、介護からは手を引き、今のうちに弁護士を依頼して相続に備えたほうがいい。
弟が金に細かいなどの事情は一切無視して、施設と弟さんに今後キーパーソンは弟であり、自分は一切手出ししないことをはっきりさせること。
もちろん、持ち出しになっている費用は全部領収書などの書類や記録と一緒にまとめ、総額を出しておくこと。
今のうちに弁護士を通じて弟さんに請求してもいい。