ものとられ妄想のような症状が出て入院検査をしている母親がいます。結局脳の萎縮はあるものの、認知症とはいいがたいということでした。ただ元々あるがんのため貧血がひどく体調はあまり思わしくないとのことです。でも今入院している精神病院では治療ができない為、自宅に戻って通院+訪問看護サービスを利用しながら生活をする予定です。認知症ではないと言ってもまだ本人の中には妄想のようなものが残っていて、退院したところで普通の生活ができるか疑問です。

しかしこれからの生活のことを考えると今私がパートをやめるわけにはいきません。また同時に仕事を優先して親の介護ができないことに罪悪感があります。もし何かあった時に後悔するかもしれない、、、いつかは割り切れるようになるでしょうか。

比較的に年齢が若く、未婚で独身。
人に寄り添うや他人の人生を垣間見れるには、自我が強く思うとおりにならないと批判するようでは難しい。
妻子が居て、生活をしていかなければならない状況下でも、独身で身軽な環境では簡単に嫌ならすぐに辞めた方が良いと短絡的に物事を言い放つ。

親の介護が切っ掛けで、この業界に身を置いている可能性が高い。
自分はこのような状況で、こんなやり方で介護を凌いで来たなどの自負があり、他人に自分のやり方を押し付ける傾向にある。

匿名さんへ

母に対しても同じ姿勢ですよ。ハッキリ言っています。手伝えることはやるし話も聞く。ただ出来ないときは出来ないし、自分を犠牲にはしないと。実は母の教えなんです。人は未来を作るために努力をするって、お母さんはあすかを幸せに出来るよう努力するの。あすかは将来好きな人が出来たら、その人と自分の子供の為に努力をしなさいって。
将来自分の子供が自分の子供の為に私を十分に介護出来ないって言われるなら、それでいいのよ。って言えますよ。

地域包括センターへ行ってきました。こちらで受けたアドバイスと同じように介護認定を進められました。

えっと、あすかさんのコメントに対して面白くないと思っている方もいるようですが、実際現代の若い人にはこういった考えをする人が多いのではないかと思います。これから先介護をしてくれる若者人口自体が減っていく中、自分が介護を必要となった時はどうなるのか、ということに対しても不安があります。

もうひとつ
あすかさんのような考え方をする人は姥捨て山に親を捨てるタイプかな。
貴方って病気の母親がいるんでしょう。
母親に対してもそんな感じですか。

あすかさん
自分も人の親になれたときは同じ目に合う覚悟をしてください。
感情面がそんなにさっばりと切れるものかどうかです。

私が言えるのは親の介護をするのは当たり前でも何でもないと言うこと。法律では義務なんて書いてますが実際は自分の生活に余裕がある人への法律で一般の人達には適応にならない。
親を親と敬うことは大切だが自分を切り詰める必要はない。
これが現在の高齢者介護です。
259さんは立派ですよ。

割り切れなければ一家心中なんてことになりかねません。
生活保護という手段もありますよ。
1人で考え悩むのはやめて、地域包括センターへ行きましょう。
介護相談をしてみてください。

まずは、介護認定をうけましょう。介護度がでないことには、先に進めません。