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ゆうふわ

70代になる親のことでご相談します。交通事故にあってから、手足が不自由になり、ほとんど寝たきりになってしまいました。最近入院先で食事をしたときに、誤嚥性肺炎を起こしたことから、医師にいろうを勧められました。
元気なころから、本人はいろうとか、延命治療というのはしない、と聞いていましたので、それを尊重して断ろうと思うのですが、断った場合は、どうなっていくんでしょうか。衰弱して終わりを迎えるということですか。
ゼリー状のものを少し口から含む程度しかできない状態で、家族みんな、どう決断すべきなのか、少し迷っています。どうすることが一番親にとっていいと考えるべきでしょうか。
ご意見をいただけたら助かります。

みんなのコメント

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    • えみりん

      2020/4/29

      いきなりこのようなことを、言うの何ですが。僕の母親の経験から言わせてい頂ければ長くは、ないと思います。ただいろうをすれば延命はできるでしょうが。知り合いの話では、かなりいろうは、ご本人に負担が掛かる上にに、誤嚥性肺炎を、起こすリスクがるので進める事は出来ません。知り合いとは義妹の事ですが。彼女お母さんがいろうして割とうまくできたとのことですが。すべての人に当てはまるとは、言いきれないので、正直何とも言えません。介護を経験し、そして2度目の介護することになったのにまともな意見を言えずに申し訳ありません。慎重に専門家に相談するする事お勧めします。

      • うーたん

        2020/4/28

        胃ろうした家族から言わせてもらうと、どちらを選んでも正しくて、どちらを選んでも後悔します。
        それは相手を大切に思っていて、失いたくないと思っているからだと思います。
        私の母は脳梗塞のため胃ろうし、意識もない状態で7年近く入院してました。
        その頃私は離れた所に嫁いでいたため近くにいられず、父が決断し胃ろうにしました。
        胃ろうしていた母を見ていて思ってましたが、口からの摂取はなくなっていくので、口の中が乾いていきます。
        舌もカサカサです。
        でも、口から飲みたそうに、口をモグモグさせます。
        人間の尊厳と言う意味でホントに正しいのか?
        ただただ生きながらえている事が正しいのか?
        本人の尊厳は本当に守られているのだろうか?
        もし自分なら胃ろうしないでほしいです。
        手術をしても植物状態になるとわかっているなら、延命処置はしてほしくないです。
        人間らしい状態で死を迎えたいと思います。
        それが、寿命だから。
        医療が発達して、延命技術が上がり命はとりとめてるけど、本当にそれは幸せな事なのか?
        元気な頃に延命処置や胃ろうはしたくないと聞いていたなら、自然に逝かせてあげるのがいいかもしれません。
        残された家族は辛い決断ですが。
        本人の希望なら、叶えてあげてもいいような気もします。

        母を看取って今の私なら、あなたにも辛い決断だけど、希望通りにしてあげてといいます。

        • たこいち

          2016/7/16

          70代ということで現状本人が食べることができなければいろうという判断もありだと思います。
          いろうにすれば口から摂取できないわけではありません。私の施設では家族の希望で口からも何か食べてほしいということでおやつやお茶の時間には口から食べてもらう取り組みをしました。それと同時に一日3回のいろうでの栄養摂取にて体力面、慢性的な脱水も解消され、現在は一日三食食事を口からできるようになっています。(足りない水分は胃瘻から行います)

          同じように胃瘻の方で食事ができるまで体力が回復した人を私は介護の現場で何度も見ているので胃瘻もありかなと思っています。

          • ゆうふわ

            2016/5/31

            >食事をとらないわけですから、だんだん衰弱してそのまま死にます。
            それがご本人の希望だと思いますが

            そういうことですよね…現実にそうなると、やっぱる複雑な気持ちではあります

            >寝たきりの高齢者の場合、誤嚥性肺炎を起こすと一度治ってもまた再発することもあり、うがいや、歯磨きで口腔内を清潔に保つようにするとそのリスクを抑えることができます。

            とても詳しくありがとうございます。おっしゃるようなケアをしつつ、今までを振り返りながら、家族との時間をできるだけ多くとれるようにしてみます。

            >僕自身は胃瘻した方がよかったのではと今でも後悔しています。難しい事なのでよく考えて判断してください。

            ありがとうございます。いろうもその人の状況によっては、やっておいたほうがいい場合もあるのかもしれないですね。複雑です…

            >動けなくなった時点で寿命なので諦めましょう。

            それが本人の意思でもある‥とも思いますが…家族としては今になって複雑な気がしてます。

            >摂食・嚥下の専門家に相談されて見るのも一つの手段だと思います。

            そうですね、ほかに何らかの方法がないのかどうか、再度確認をしてみます。

            • たこいち

              2016/5/24

              家族の意向もあるとは思いますが、経口摂取が本当にゼリーを含む程度しか能力的に出来ないのか...等、摂食・嚥下の専門家に相談されて見るのも一つの手段だと思います。

              • たこいち

                2016/5/11

                動けなくなった時点で寿命なので諦めましょう。

                • 4989ZIN

                  2016/5/11

                  今年の1月まで母親を約12年介護してました。最後は急性心不全で亡くなりましたが実際は食事取れないため栄養失調でした。亡くなる直前には12年余りの闘病生活で何度死にたい言ってたのがもう少し生きていたいと言い出し胃瘻ついて色々と調べましたですがメリットとデメリッとを考えて断念しました。数年前に亡くなられた弟のお姑さん胃瘻してうまくいってたのですが僕の母親は状況から言って感染症リスクがある判断したためです。正直自分の体で博打打つのかまないが親にそれする事はできませんでした。死亡診断書を書いたお医者さんや訪問看護してくださった看護師も胃瘻には、反対の意見でしたですが僕自身は胃瘻した方がよかったのではと今でも後悔しています。難しい事なのでよく考えて判断してください。余り参考になる意見ではないのですが一個人経験として読んでいただければ幸いです。

                  • たこいち

                    2016/5/10

                    70代ですと今の世の高齢者としては若いほうですので残念ですね。
                    胃瘻などは意味の無い延命治療と捉えがちですけど、回復の見込みを想定して胃瘻をする手もあるとは思いますが、本人が延命治療を望まない意思を残していたからには家族もそれに添えるよう行動されるのが良いと思います。
                    さて、寝たきりの高齢者の場合、誤嚥性肺炎を起こすと一度治ってもまた再発することもあり、うがいや、歯磨きで口腔内を清潔に保つようにするとそのリスクを抑えることができます。寝たきりの状態が続くと誤嚥を起こしやすくなりますので、適度に離床して車椅子上で身体を起こすことも重要です。栄養が取れなくなってくれば徐々に身体機能が低下していき特別な疾患がない場合は心不全などで徐々に呼吸が浅くなり衰弱して死に至ります。老衰と言われるものですね。
                    特に別の疾患がない場合は痛みにより苦しみながら亡くなること少なく比較的にみな様最後は穏やかに亡くなられました。口から取れない水分補給は脱水になりますのでそれを防ぐために点滴を行っていました。
                    ターミナルケアになるとその方の流れる時間がゆっくりになりますので、それに合わせて家族も痛みが無いように安楽に過ごしてもらうことを目標にして家族同士もゆったりと介護を行うようにして空いている時間は家族と過ごす時間にあて手を触れて、今日こんなことがあったんだよという日常的な会話から昔話をすると比較的に穏やかに過ごしていただいていたと思います。ご本人の意思を尊重すれば住み慣れた家庭に最後は戻り穏やかに最後を迎えられたいと思うのではないでしょうか。
                    寝たきりの状態なら移乗は重労働ですがそれほど介護自体は難しくなく食事排泄、洗身などの清潔を保つことが必要です。食事は本人が数口の食事でも満足できるように工夫して無理に食べさせる必要はありません。好きな飲み物にトロミを付けたり飲み物をガーゼに含ませて吸わせてあげるのも状態をみて行いましょう。在宅で受け入れるのなら、家族で行えない部分は介護保険や家政婦を利用して、医療的な心配もあると思いますので、その部分は訪問看護ステーションを利用して介護の方法の指導と緊急時の取り組みをどこに連絡するのか移送はどうするかなど医師やケアマネを含めた介護のチームで話し合っておかれると良いと思います。入浴は訪問入浴が利用できると思います。介護ベッドや車いすが家に無かったら福祉用具貸与を利用して住宅改修費で段差解消やスロープを取り付けるとさくら等が咲いたとき等ちょっと車椅子で見にいく外出もターミナルケアでは良い傾向がみられます。親子が最後に過ごすことのできる残された時間なので親密な関係が保たれ苦しむことがないようにお祈り申し上げます。
                    1人で決断できることではありませんので家族や親族、医療機関やケアマネと話し合いどのほうほうが良いかじっくり考えて結論を出しましょう。
                    もし施設入所も選択の1つとするなら療養病床が選択の1つと考えられます。
                    施設入所を考える場合は病院の医療相談員などが施設を紹介してくれるのでお願いしましょう。

                    • たこいち

                      2016/5/10

                      食事をとらないわけですから、だんだん衰弱してそのまま死にます。
                      それがご本人の希望だと思いますが、何か迷うことがあるでしょうか?

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