logo
アイコン
やまさん

脳こうそくから、まったくの寝たきりで、拘縮もある父を在宅介護しています。もう言葉も話せなくて、いろうもしている状態で、時々笑ったりはしますが、以前の元気なときの父とはまったく違う姿になっています…。
なんとか家族で在宅介護をしていますが、外出したときなども、介護のことが頭から離れることはないです。
またこの先どうなってしまうのか‥と考えることが多く、前向きに介護のことをとらえることができません…。気分転換したら?と友人には言われますが、そういう気持ちにもなれず、もんもんとした感じで毎日過ごしてしまいます。
パートの仕事もしていますが、必ず頭には父のことがよぎりますし。
もっと違うとらえかたをするにはどうしたらいいでしょうか。

みんなのコメント

0
    • たこいち

      2017/3/11

      自宅介護閉じこもり症候群?の対策が必要になるのか?

      • たこいち

        2017/3/11

        どんな経緯で胃瘻を選択したのか、またどんな思いや考えで胃瘻をする事にしたのか、家庭事情も何も知らない第三者が安易に、自然死の提案をするのはどうなんだろう?
        脳梗塞で寝たきりとなり体は動かせなくても、判断力が正常な場合もある。
        もし本人(父親)の希望で胃瘻を選択していたとしたら、赤の他人が自然死を提案するのはお門違いじゃないかと思うんだが。
        介護サービス利用をしているかどうかや、家族何人体制で在宅介護にあたっているのかがわからないけど、
        介護する側が共倒れになるのを避ける対策はした方がいいだろうね。
        掛かり付け医やケアマネとこまめに相談しながら、時には介護から短時間でも離れてみたらどうかと思うよ。

        • たこいち

          2017/3/11

          医師に相談し「自然死」選択について考えてみるのはどうでしょうか?高齢者の自宅介護が増えれば旅行や文化活動に出費することも少なくなり、経済全体からすればマイナスになるかもしれない。

          • たこいち

            2017/3/11

            12年間、同じような状態の老妻(認知症でもある)を自宅で介護しているという老人(90才前後かな)がいます。介護する本人自身も見違えるほど変わってしまった。以前、自虐気味に独白してました「家からどこへも行けなくなった」「趣味の活動などしたくてもできなくなった」「胃ろうはすべきではなかった…」と。家族までが介護で縛られて人生を終えるより自然死もありではないかと考えてしまいます。

            • タラコ

              2017/3/11

              >またこの先どうなってしまうのか‥と考えることが多く、前向きに介護のことをとらえることができません…。

              日々お疲れ様です。
              前向きな気持ちで介護するは、難しいですね。
              現状と先々を心の底から受け入れ、腹を括る事が必要ではないかと思います。
              お元気な頃のお父様と大きく変わられた今のお姿に、ショックもお有りでしょう。
              弱り衰え行く過程を目の当たりにし続けるのも、
              先が見えないケア生活に向き合うのも、心身共に辛いものです。
              頭ではわかっていても、気持ちがついていかない事もありますよね。

              >もんもんとした感じで毎日過ごしてしまいます。

              少なからずお察しします。
              それでも、悶々とし続けたところで状況は良くなりません。
              心身のセルフケアを心掛け、気持ちにゆとりを作ってみては如何でしょうか?
              外出する気が起きないのであれば、ご自宅や職場でも出来る気分転換はあります。
              短時間でのリラックス提案としては、好きな音楽を聴く、
              お茶を淹れてゆっくり味わうなどがありますし。
              好きな本を読むなどして一時的に、ケア生活から意識を切り離すのも良いでしょう。
              通勤で外を歩く時、暖かさが増して来た春の空気を肌身で感じたり、
              晴れていれば青空や、咲き始めた早春の花を愛でたりするだけでも、
              心が解れると思います。
              身体を解す事で気持ちも解れる場合もありますので、
              入浴時には湯に浸かってリラックスしたり、時には整体などを受けてみるのも良いかと。

              両親の病身介護(母は末期癌、父は肝硬変末期)を、単身(一人っ子)でしてきました。
              痛み止めも効かない激痛に呻く姿や、食も摂れず目に見えてやせ衰えていく姿を
              目の当たりにし続けるのは、かなりの辛さです。
              BFEさんと同じように、仕事をしていても頭から親の事が離れず。
              友人達が心配して外へ連れ出そうとしてくれましたが、
              心身が全く動かず断った事も何度もあります。

              そうした状況から少しずつ抜け出せたのは、自身の気持ちととことん向き合い、
              受け入れ難い現実や、認め難い先々(お見送り含め)を心の底から受け入れ、
              腹を括る事が出来る様になってからでした。
              単身で多重介護(両親以外にも高齢者家族複数名有り)と仕事をするしかない、
              という切羽詰まった状況柄、自身が心身を弱らせて倒れるわけもいかず。
              とにかく現実を受け入れて覚悟を決める事が必要だと、自覚しました。
              それからは心身のセルフケアも心掛け、思考と感情のバランスを取る様に努めました。
              時間が掛かりなかなかのしんどさでしたけど、一度腹を括れれば気が楽になります。

              気の持ち様が変われば、「とらえかた」も変わるのではないでしょうか?
              まずはご自身の心身を解し、張り詰めっぱなしの心に
              ゆとりを持つ様にするのも一案だと思います。

            関連する投稿

            • アイコン
              いちりん

              すいません、ちょっとお聞きしたいことがあって投稿しました。 祖母はとある介護施設にお世話になっています。アットホームな雰囲気が売りの小規模の施設で、とても良い雰囲気です。もうそちらにお世話になるようになって8年が経っているため、本人もスタッフの方に気を許していますし、勝手も分かっています。 ただ医療連携が薄いということで通院は家族が対応しています。 だんだんと高齢になるにしたがって色々なところで介助が必要になってきたことは家族としても分かっていたのですが、機械浴がないからという理由で全介助になったら退去ということにになっているそうです。 ですが知り合いの介護職の人は介護のベテランとなると機械浴に頼らなくても座ることができるなら普通の浴室でも入浴させてあげることができると言っていました。 機械浴がないと入浴介助ができないというのは介護のレベルが低いということでしょうか?

              介助・ケア
              コメント9
            • アイコン
              ごっちゃん

              叔母が要介護になって、老人ホームを探すのを手伝ったことで、急に自分も老後というものを現実的にとらえるようになりました。正直叔母はあまり蓄えがなかったので、老人ホーム探しもかなり苦労したので、自分が高齢者になったときに、同じような苦労をしたくないと感じています。 友人なんかは、家を買っておいたほうが、老後家賃もいらないしいいというのですが、独身の方は皆さんマンションとか家とか買っていますか?そういうことを早くから考えて進めておいたほうが得策なのでしょうか。 今までは少ない給料のなかからこつこつと一定額貯めるくらいしかしていません。年金は納めていますけど、老後はそれだけでは暮らせないと思っています…。

              雑談・つぶやき
              コメント10
            • アイコン
              たこいち

              車椅子の利用者の前開きの服をを脱いでもらうとき、背中から捲り上げて 脱いでもらう介助の仕方は問題ありませんか。

              介助・ケア
              コメント1

            自分らしい働き方がきっと見つかる

            マーケット研修動画バナー