みんなが右と言えば左と言う。
書けと言われ書いたら書くなと言う。
自分の持ち物を行く先々にバラバラと置いたままにして、探せと言う。
探してやると、自分は何処に置いたのか覚えているし、置いたままにはしていないといいはる。
自分のやりたくない領域の仕事はなんだかんだと言い訳して必ず逃げる。これを言葉巧みに正当のように周囲に触れ回る。
『自分は今まで、やらなくていいよと言われ続けてきた』このセリフは聞きあきた。
誰もできない事はここぞとばかり張り切る。ひねくれもの。

天邪鬼…逆をつけばいいのだが
もう、呆れた。疲れた。
何か他の方法ありますか？

支援の方法などの取り決めをきちんと議事録やマニュアルに残し、明文化していますか？口ばかりで伝えるから勝手な思い込みをして、そういう勝手なことを言わせるのではないでしょうか。ひょっとしてマイルールの塊なのかもしれませんよ。この仕事個人の常識＝職場の非常識なのです。

いつか、重大事故が起きないかと心配しますね。

クビにしないから居座るのです。経営者もゆくゆくはその性格の職員が、そのままでいると、マニュアルを守らず、重大事故を起こすなどのリスクを増大させているのです。業務を円滑に遂行させない人材を解雇できない経営者の人手不足への日和見的態度が、あらゆる状況を悪循環させている。逆を言えば、自己啓発し、非協力的である職員には、強迫観念を持たせられるということで、人材の精錬化につながります。

規範に則って業務は行なわねばなりません。
世の中にも法令というルールに則って、生活していますので。
何でもかんでも自由では無いし、自分勝手は通りません。
自己中心的で我儘は、子供の理屈でしかありませんし、大人なのに精神が未熟な者だと感じました。
因みに、精神医学分野では精神未熟症という症例が確立されてくるのかもしれません。
特に若年層に多く存在し、年配者でも増加傾向にあると聞いています。
要因起因となる原因については、研究者が医学会などで検証するようです。

認めてほしいんですよ。もしかしたら今までの人生で力及ばず痛い目を見て人から見下されることがよくあったのかも知れません。能力って、自分を理解してそれに合った努力をするのが一番身に付きやすいですよね。でも、そういう人は負けた悔しさのあまり「負けないこと」に拘りすぎているのかも知れません。だから自分が何に向いているのか、どの様に努力したらいいのかも分からず、ヒョウカされることを求めて焦っているのかも知れません。この様な状態では経験を積んでもなかなか実りにくいですよね。年数を重ねるほどプライドと実力の差が大きくなってしまいがちです。
こういった悪循環を改善するには”認めてほしい”→”力が足りない”→”キョセイを張って失敗する”→”認めてもらえない”　のどこか一つを崩していかなければなりません。
能力はすぐに身につくものではないですし、キョセイを張らない様にするのは本人が気を付けなければなりません。すると、周囲からの働きかけですぐにできるのは”認めてあげる”ということだけでしょう。できそうなことを頼み、できたらほめる。もし独自路線に走って迷惑であってもいいところを見つけてほめる。１０ほめたら２つぐらい注意する。そうすれば注意も聞いてくれるでしょう。
教育者に恵まれなかったんだと思います。また、自分で自分を見直す力が弱く、嫌な事に目を背けやすい人なんでしょう。根本的にはなかなか治らないでしょうが、意地を張らなくていいんだよということが伝われば少しは改善できるんじゃないでしょうか。

何故今までその職員を理解しようとしてきたのですか？

問題のある職員を擁護する人結構いますね。辞める人が多いのは１人だけが原因ではありません。

上司でないなら、距離を置いて不必要に理解などしないでいいと思います。

会社の対する職務怠慢だから降格理由になるんじゃないですか…。仕事が出来ないなら給料は上がらない。どこでもそうですよ。若い人たちに抜かされて、鼻で使われる。代わりの人が見つかれば外人にも抜かされてしまいます。経営者も馬鹿じゃないから、文句を言わず結果を出す人が好きなはず、みんなで人事課に言って解雇してもらえば良いんじゃないですかね…。介護業界は人手不足だから、何をしても首にならない…。なんて…。思ってるんでしょうが…。職場仲間に嫌われたらそりゃ組織なんですから、みんなに追い出されますね。

問題の職員がいるという認識は、あなたの個人的な認識なのか、職員全体の認識なのか、どちらでしょうか？
職員全体の認識であるならば、やはり全体で解決しましょう。
複数の職員で上司や管理者に報告し、改善を求めましょう。
問題のある職員の影響で、職場全体の雰囲気が良くないうことでしたら、事業所としてもマイナスです。
上司や管理者が改善ができないのであれば、それまでの職場ということです。あなた自身の身の振り方を考えましょう。