母が、ショートステイ先の昼食時に心肺停止し意識不明になり2ヶ月たちます。
食事のテーブルでチアノーゼが出た状態で発見されました。

当初 昼食の誤嚥として対応していたのですが、事故から約1月後に施設から
昼食時だったから誤嚥を疑ったが、冷静に判断すると心疾患のために心肺停止した可能性が大きい、と説明を受けました。
また、吸引ではドロドロのものが引けたが、固形物がなかった事も窒息でない根拠だと言われました

救急搬送先のドクターに施設から言われた事を伝えたら
窒息が原因と思っている様で、心疾患なら違う経過(肺炎など)をたどっているはず、との事。

私は施設が責任逃れの嘘をついているのだと思います。

また、
窒息する前2週間で3回も食事にむせた記録があるのに、食形態が母の状態にあったキザミだから見守りは不要な人と判断され
見てない事は落度でないと言われました。

当初は誤嚥は仕方ない事と感じていましたが、説明時の態度に腹立たしくなり、賠償など求めたく、また、この施設の対応を世間に知らせたいと憎しみを感じてしまいました。

同様の事案に対応した方いらしたら どの様にしたら良いかアドバイス下さい。

自分たちの落ち度を謝らず、こちらのせいではない位な感じですかね。
見守り必要じゃない方などいません。
個室で食べられている方もいたのかもしれない。

２週間で３回のむせこみ程度でしたら、うちの施設ではそこまで見守りに神経質になってなかったと思います。
ですが、利用者の重介護化を理由に見守りが出来なかったは言い訳であるとも思い、明日自施設にこの件を問題提起してみようと思います。
きづきをありがとうございます。

落ち度ですね。食事時にムセがある人を自己で食べて頂く事が問題です。しばらくペーストにしるか、見守りが必要だったと思います。

ケアマネは何をしているの。当日の記録を開示してもらいましょう。
弁護士を入れ話し合ったらどうでしょうか。

法テラスで、法律の専門家に相談するべきかもしれない。
主治医で担当の医師が証言してくれる事もある。

例え心臓発作だとしても、施設側の落ち度だし、言い訳にしかならないです。唯唯観ていない時間が長かったのです。

入院費払ってもらいましょう。

医師の所見である診断書で、死亡原因が特定されますよね。
それが決定的な証拠となりうる。
なのに、何で裁判を起こさないのか不思議です。
法廷闘争で勝訴できる見込みがあるのに。

いなげ一輪荘で母が食事中にごえん、同じように心臓発作性だと言われました、

通りがかりです。私の家族も同じ被害にあってます。自分が書いたのかと思う程同じ対応をされていてビックリ！窒息を不整脈で心臓が止まったのでしょう、って特養の経営者で高齢の医者から説明がありました。長野の裁判でも似たような理由で施設側が上手く逃げましたよね。今、施設での心肺停止の対応は心臓病で片づけるのが流行りなの？こちらの嘘つき医者は家を継いで医者になったらしく、高い志がない人だろうと気の毒に思うことにしました。質問者様のお母さまの施設の経営者もきっと志の低い方ですね！こちらは既に弁護士に相談済みで今は自分でできる資料集めをしてます。カルテの開示などです。裁判するしないに関係なく介護記録やカルテなど手に入る情報は取っておいて損はないです。お互い頑張りましょう。

特養（ショートステイ対応あり）勤務の介護士です。
お母様の容態について、お辛かったことでしょう。

＞食形態が母の状態に合ったキザミ食だから見守りは必要ないと判断され見てないことは落ち度ではない

この発言、施設側がしたのだとすれば有り得ないです。
食事中に注意が必要のない利用者さんはいません。
普通食でどんなに危なげなく自力摂取できる人だとしても、チアノーゼが出るまで職員が異変に気付かなかったとなると施設側は責任を問われます。

キザミ食であるということは咀嚼・嚥下が危ないということ、それも実際に何度かムセのあった方に対して「見守りは必要ない」と断言できるとはどういう施設か？

心疾患による発作にしても同じです。
夜間帯に巡回時間まで気づかなかったという状況ならまだ仕方ないかもしれませんが、
昼食中という比較的職員の多い時間帯に、食堂にいる利用者さんの異変に気づかなかったとなれば施設側は「落ち度はない」なんて言えません。

皆さま
全てのコメントありがたく、参考になります。お礼申し上げます。

とりあえず、友人のお知り合いの弁護士さんにお話を聞いてもらう事にしました。
母の急変が辛くて仕事を本日で退職するので、今後は時間はあります。
出来る範囲で色々やってみます。

マスコミに関係者は

吸引ではどろどろとしたものが引けたが・・・液体でもゲルでも固形でも気道に詰まっていれば息はできません。何の説明にもなっていない。リスクマネージメントの欠片もない事業所。最低な事業所です。地球上に存在する価値もない。徹底的にたたきましょう。

どんなに嘘をついてもばれるものです。何の事故もそうですが、利用者に異変があったとき、その後の職員の対応で助かる命も助からない。徹底的に弁護士たてて、争ったら良いと思いますよ。直ぐに気づいたら何らかの手を打てたと思いますので、施設側のミスですよね。それもなく疾患のせいにだけできないと思います。ご家族が負けたとしても、真実をしりたいでしょうから。

固形物や、パンなど詰まらせたらお母様の様になるかと…刻み食では急変にはならない、というコメントありますが…いやいや刻み食では詰まらない、とは言えませんよ。場合によって急変します。すぐにムセて対応すれば問題なくとも、誰も気づかなければ、嚥下機能衰えた高齢者は急変しますから。この様な間違った知識は非常に危険です。もっと勉強した方がいいと思う。

高齢者の誤えんによる窒息は、老化に伴う事故が原因だと思いますので、誰が悪いとも私は思いたくありません。高齢者の方が最後まで自分の力でご飯を食べ、自分で人生の幕を引き亡くなっていった・・私は、誰も恨むこと無く、ただご冥福を願いたいと感じます。
しかし、あなたと私では人生観が違いますので、あなたが人を恨むことで幸せなら、それは仕方のないことと感じます。生き方が違うのだと思います。こちらは弁護の相談ではなく、介護の相談のコミュニティになる思うので、別の場所で相談されてください。

お母様にはお気の毒ですが、最近、判決もあったように、結果、誰が誰の為に長い裁判をしたのか、私には理解出来ない、でしょうか。トピさんが納得いかないのが、お母様の見守り不要、心疾患か窒息での施設の対応で、賠償や施設の謝罪等でしょうか？准看による裁判でも6年程？かかって罰金20万でしたでしょうか。判例としてある程度の結果が出た事には、意味があったのかも知れませんが、裁判の間、利用者家族、施設、准看、関わった方々の心境など考えるとどうだったのか？トピさんも判決を参考にされた方が良いのかなと思いました。

心疾患で死亡かどうかは、施設ではなく、診察した医師が判断することです。固形物でないから、誤嚥ではない？ドロドロの物は実際食べていたきざみ食、それしか引けなかっただけの話。
その時点では、もはや気管に入ったきざみ食なんて、全く引けなかったんでしょう。気づくのが遅すぎたんです。医師が言っている通りです。
普通は、そんな子供だましの言い訳はしませんけどね。

裁判で決着をつけるしか方法が無いと思う。