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しょっかー

オランダには認知症患者のための村があるそうです。認知症患者の方がそれまでと同じように暮らせるようにとスーパ-や美容院、レストランまで村の中にいて介護スタッフなど専門スタッフがそばにいます。

25億円かかった建築費用などは政府などから出され、毎月65万円かかる入居費用も社会保障で賄われるのだとか。日本では実現は難しいでしょうか。海外でも高齢者の問題はあると思うのですが、日本とか介護スタッフに対しての給料などもやはり違うのでしょうか。

みんなのコメント

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    • しょっかー

      2016/1/19

      見よう見まねで導入しても確かにうまく機能を果たさないかもしれないですね。アメリカなどは自分で保険をかけないといけないと言いますし、介護保険制度が持続することを祈っています。

      • たこいち

        2016/1/19

        税金がすごく高い北欧と比べてしまうと劣るかもしれませんが、多くの諸外国と比べると健康保険や介護保険制度のある日本はまだ恵まれているのではないでしょうか。

        • たこいち

          2016/1/19

          我が国は、世界でも類を見ない超高齢社会に突入していますので介護給付費の抑制が続きますのでただの大規模収容施設のコロニーなりかねない危険性もはらんでいると思います。
          コロニーは「閉鎖性」や「隔離性」が問題視されノーマライゼーションの流れから脱施設化が普及していき現在に至ります。障害や認知症等があっても社会に内包されながらその人らしく生きていけるような社会を目指していますので社会との繋がりを絶たれないよう地域との繋がりの中で積極的な社会参加の機会を得られる状態にないと日本では難しいですね。地域包括ケアシステムの中で共生社会を実現しようとしていますがまだ道は長そうです。
          認知症患者が自由に暮らせる社会が実現できる環境であれば施設に閉じ込められている日本の認知症患者よりもオランダの認知症患者の村の方は幸せのようにも思います。

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          ねこまんま

          83歳の母は要介護1で、歩くことができますが、認知症と診断されています。ひとりで暮らしていたのですが、危ないということで、半年前に同居して、在宅介護中です。ここ数週間の間に、急に夜中にうろうろするようになり、最初はいったいどこに行ったのか、とほんとに真っ青になりました。 家を出てすぐの公園に居ましたので、大事に至りませんでしたが、頻繁に出ていこうとするようになり、家族はゆっくりと眠れなくなりました。 どうして徘徊しようとするのか、またこれを止めることはできないのでしょうか。

          認知症ケア
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          まさたろう

          認知症があり、不穏になることがある母80代です。足も少し弱っていますが、体はまだ何とか元気なほうです。今度2か月くらいあとに、親族の結婚式があるのですが、こういった冠婚葬祭の席に、母を連れていくべきか悩んでいます。 おとなしくしているかもしれませんし、急に問題行動を起こす可能性もないとは言えないです。みなさん認知症のご親族は冠婚葬祭のときは欠席でしょうか。

          恋愛・結婚
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          としやん

          認知症の祖母は、最近トイレが自力で行けず、おむつをしています。おむつにそのまましてくれればまだいいのですが、最近大のほうがでたら、自分で何とかしようと思うのか、脱いでしまい、部屋を汚してしまいます…。 外出してて帰ってきて、部屋が大変なことになっているなんてこともあり、汚れが乾燥してしまっていてなかなかとれなくて困っています。 からからになった便を床などから取り除くには、どういう風にすればすっきり清潔にできますか?

          認知症ケア
          コメント3

        自分らしい働き方がきっと見つかる

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