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ろーずぱる

他業種から介護に転職して数ヶ月です。
何名か看取りの方があり、その度に涙が出そうになります。
皆さん長生きで人生を全うされたのかなって思うような亡くなり方ですが、
人の死というものに慣れないので、
相談員さんやケアマネ、先輩介護員、慣れた様子で、見送りがすめばさっと他の業務にうつり、何事も無かったかのようにしています。
忙しいので確かにいつまでも悲しんではいられないのですが、
ベッドが空いたら次次次って感じで、お爺ちゃんお婆ちゃんがベルトコンベアに並んでベッドが空くのをまっているみたい。

利益を出す為にはしょうがない事ですが、なんだかなぁって思ってしまいました。
多分自分がこの業界にまだ慣れていないだけなんだと思いますが。

みんなのコメント

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    • おきな

      2021/10/24

      現在、特別養護老人ホームで勤務していますが。看取りの利用者様がいて。スタッフの人が、「絶対に車椅子にで起こさせて食事を取らせて!」と言われます。利用者様は、食事拒否していて。ナースにも居所対応になっているのですが。車椅子移動するにも利用者様の体力が心配です。看取り介護とは?どこまでさらば良いのでしょうか?介護職の経験が浅いため。悩んでいます。

      • りさてぃ

        2021/6/6

        その気持ち凄くわかります。私は三年働いてててもまだ入居者さんが亡くなると涙が止まりません。家族に看取られて逝きたかっただろうなぁとか考えてしまい、私もこの仕事に向いてないと思いながら毎日みんなが少しでも、忘れても笑顔でいられるようにしています。人が亡くなる事に慣れたくないと思ってます。でも先輩方が泣きませんけどね.,.自分の出来ることをやることですね。

        • よーすけ

          2021/4/22

          私も最初はそうでした。でもいつまでも悲しんでいては何も始まらないしむしろなくなった方に失礼だと思ったからです。ひどいかもしれませんが皆さん精一杯生きて来たのだから最後くらいは笑顔で見送ってあげたいと思いました。そうすれば亡くなった方も笑顔で旅立てるはずだから。無責任かもしれないけどこれが私が感じた事です。

          • ばり

            2019/10/25

            私の場合は先輩から泣くなと言われてきたので亡くなった方をエンゼルケアをしても見送りをしても泣くことはありません。いつも生死と関わっているためか実際に自分の祖母が亡くなった時になけなっかのがショックでした。市に対することに慣れてしまったのでしょう。それはつらかったです。

            • たんたん

              2019/9/8

              私も働き始めは家族の前で泣いていましたが、慣れるというか職業意識が高まってくれば、気持ちの切り替えはコントロール出来る様になると思いますよ。気がそぞろだと他の利用者様の対応が不十分になったり、事故に繋がってさらに落ち込んだりといいこと無い悪循環になります。なので、私は毎日の関わりを大事に考えて(明日逢えなくても後悔の無いよう)仕事するように心掛けています。あなた様はとても心優しい方だと思いますのでその気持ちを大事にされてください。

              • あき

                2019/5/19

                自分の親でもすぐ会社に行ってたら、いろんな意味ですごいと思いますが、ここは「職場」なので。
                ぶっちゃけ、他の利用者さんには「関係のない」ことなんですよ。
                めそめそして沈んでたら、気配を察して不穏になっちゃう。そういうことです。
                うちなんて出棺したら即、掃除です。シーツや布団を入れ替え、荷物を出して部屋をあける。
                一日空ければそれだけ収益は減るんです。もう、開き直りですね。

                • ゆぅくん

                  2019/5/16

                  この仕事をしていると、必ず経験する事です。25年前、違う仕事をするようになったのも、これが原因でした。死というものに慣れてきてしまい、すぐに入ってくるんだなと。仕事が嫌になり、5年間だけ、介護士はしていませんでした。慣れって怖いです。でも、今は、その時を大切に。たくさん話をして、できる限りのいい支援をするように心がけています。いつでも新鮮な心で。

                  • みにみに

                    2019/4/30

                    ドクターもナースも皆最初はそんなものです。特に担当者になれば思い入れも強くなります。貴女だけじゃないですよ。療養病棟勤務時、毎日のように裏口から見送りました。私も最初の頃は胸が詰り涙しました。しかしある日の事、ドクターがつぎの様におっしゃったんです。しょんぼりしている私に、これで良かったんだ。順番だ、子供が先でなくて良かった。子供を先に亡くす人もいる。と。それから私は患者の死を受け入れられるようになりました。生きたくても生きられなかった幼子や、若い世代がいますよね。利用者様には、感謝と、安らかにと祈りましょう。

                    • いずむ

                      2019/4/10

                      いつ、御別れになるかわりませんよね、だから日々のお世話を大切に声か掛けしてます、入居者様とも死の話もします、いつかお迎えにくるのは皆一緒、もうすぐ死にそうだ⁉️と言われたら何故そう思うのか?気になる事を聞いてあげる。まだ順番ではないよとか言いながらね、もう30年介護してますが、慣れません、涙無くてもそれなりに想いがある。

                      • じゅだい

                        2019/4/5

                        人の死に関わり悲しい気持ちになることは決して悪いことではありません。むしろあなたは優しい人です。
                        しかし、やはり仕事は仕事。
                        他の業界で仕事をされていた時に業務内容に対して私情の要素が強い感情を抱くことはありましたか?恐らく前例に無い経験をされて苦しんでおられるのだと思います。
                        他業種も介護福祉職も同じです。介護は仕事です。
                        そしてあなたは今介護の仕事に携わることで会社からお給金をいただいて生活しているはずです。
                        人としての良心や優しさは忘れてはいけませんし、利用者様達に寄り添う心は大切にしてください。
                        しかし業務に私情を持ち込み過ぎて自分の理解しにくい事柄に対して否定的な目を向けることはあまりよろしいことではありませんよ。
                        介護業界に生きる社会の一員として胸を張れる仕事をしましょう。

                        • むくむく

                          2019/3/25

                          特養では80~90以上の高齢者が当たり前=急変・看取り、死亡処置は日常茶飯事です。
                          ベルトコンベア?当然ですよ。世の中高齢者で溢れかえってますし。

                          50、60で亡くなる訳ではないし、皆々様大往生ですよ。

                          死生感は人それぞれありますから、気が滅入るのもわかります。

                          自分自身も何十人と看取り・死亡処置をしてきましたが、慣れると共に、逆に命とは何かって深く考える様になりましたよ。
                          自負が嫌だったのは、身内の急変の時にも冷静で、今後どんな症状がおこるか、どの様な経過を辿るかが分かってしまっていた事でしたね。職業病は最悪ですわ。

                          • みいまる

                            2019/3/24

                            慣れもありますが、介護関係はまだ死に接する機会が少ない方じゃないですか。病院ではもっと頻繁だと思います。でも、そんな慣れ以上に感傷に浸っている余裕が無いということが大きいと思います。ケアマネなんか次から次と仕事(面談、調査、書き物、会議、連絡・調整)が積み重なっていくからです。後に残してしまうと山積みになるか残したまま後で問題になるかなのでどんどんこなすしかありません。介護職にしても、サービス対象の利用者様達は同居人が亡くなって職員がへこんでいることなんか気にしません。今の自分の欲求を言うだけです。そして、ベルトコンベアというのも否定できません。家族にしてみれば少しでも早く空きができてほしいのです。「空きそうな部屋(死にそうな人)ありませんか?」という問い合わせはしょっちゅう入るのです。
                            もちろん、人の死に向き合うことは大事なことです。価値のあることです。でも、そういう余裕のない人のことを私は責められません。むしろ、そういう人達が現場を支えているのだと思います。問題提起するとしたら、それらの運営を行う人や組織に対して、又は制度に関わっている高官達にです。

                            • ふっかつ

                              2019/3/23

                              他の業務に移る事がイコール冷たいと思ってしまうというのも
                              少し幼稚な考えかと思いました。

                              貴方はその方達の気持ちが分かるのでしょうか?
                              確かに死は悲しいことですが、感情を表に出さないで施設でまだ生活している方達のために切り替えて働く事はプロの仕事ではないでしょうか。
                              利用者さんにどんな感情や考えを持って接するのは個々の自由ですが、くれぐれも仕事に来ているということをお忘れなく。

                              • けいたん

                                2019/3/23

                                いいや、プロへの一里塚と言う事でしょう。慣れではなく、冷静さであればいいと思います。他人の人生を支えたり、介入する仕事とは時として、心理的に巻き込まれる危険もあるのです。それに巻き込まれてはプロとは言えません。そのためには、あなたに、理論や知識の裏付けがあれば、心強く仕事ができるのではと思います。この際無資格なら、きちんと資格を取ってはどうでしょう。何も肩書きだけではなく、福祉系の資格の勉強は、相談支援の理論と技術、利用者の心理、基礎医療、法律など、ヒトの人生を支援する基本的な知識や考え方がパッケージ化されています。この機会に自分の頭を整理できるでしょう。私は、ことあるごとに、勉強した教科書に立ち返っています。そういうものが無いと、迷ってばかりの職務だと思います。資格は肩書きだけではありません。福祉は、介護だけではなく、広く他人の人生を支える仕事だということが理解できると思いますよ。

                                • こうちゃん

                                  2019/3/23

                                  優しいんですね。私は涙が流れたことはないので気持ちの理解は出来ませんが、そーゆう人がひとりは居てもいいかもしれませんね。

                                  • なつみす

                                    2019/3/22

                                    高齢者施設の看取りは、ある意味幸せな人というか、長く生きないといけない人、それなりに好きなことを言ってきた人が多いので、悲しいというより「やっとお迎えがきましたね。お疲れ様でした。」ぐらいに思っています。
                                    一番悲しいのはご家族ですし、私達はご家族が悔いなくお見送りできることをサポートするのが仕事です。
                                    看取りは施設に入所された時から始まっています。日常支援上のし、です。
                                    日頃から次は無いかもしれないと、一つ一つのケアを込めて行っていれば、いつどうなろうと思いを残すことはないと思います。
                                    看取りの向き合い方に日常の仕事に対する姿勢が表れると思います。

                                    • みちょぱ

                                      2019/3/22

                                      わたしもですが、医者でもナースでも、家族さんでも、ケアマネでもない、只の無免許ワーカーですが、亡くなる前の方の部屋の匂いでわかります。甘いような、すえたような、上手く表現出来ませんがほぼ的中しますね。前もって仲良いナースに待機するように言います。

                                      • にこちい

                                        2019/3/20

                                        もう、亡くなるのが近くなると、ニオイでわかります。夢か幻か、数日前に現れます。もうすぐ逝くのかなと此方は気持ち的にスタンバイになります。やはり逝きますね。現場が長いと、何故かわかるんですよ。

                                        • ぶらてん

                                          2019/3/20

                                          私は看取りもない通所勤務ですが、朝お迎えに行ったらというケース等は経験あります。ご老人ですからいつどうなるかという心構えは必要です。
                                          自宅で故人を偲んで涙が出たり、職員間で以前に亡くなった方の思い出話をしたりは珍しくはないです。しかし通所も利用者減は死活問題です。業務は業務、今いる利用者のために滞りない業務と経営安定は必須なのです。職員の生活のためにもです。
                                          確かに多少は慣れます。でも次回はない、明日もわからないという気持ちでその日できることをすると後悔は皆無です。
                                          看取りのある施設職員さんほど、業務をわきまえられていらっしゃると思います。無感情とは違います。
                                          死ではなく、仕事に馴染まれるよう頑張っていただきたいです。

                                          • ちんたろう2019/3/20

                                            窒息で亡くなった人を、死後硬直始まる前に、風呂場に連れて行って、床に下して、体を洗ってあげてたパートさんがいる。洗体って、業者に頼むと、何万もかかるし、手間もある。死になれた人だから、どうしてあげたらいいのか分かってるし、何かあっても責任負う覚悟のある人だった。おかげで、亡くなった人はすごくきれいになって、エンジェルケアもその人にしてもらって、家族の人はすごく感謝していた。そのまま、自宅に運ばれて、お葬式をしたみたい。ここまで、行動できるのは普段から家族との信頼関係があるからで、亡くなったとき、何が最善か自分で判断して行う(もちろん許可はとってる)スピードもすごいなあと思いました。

                                        • れーくん

                                          2019/3/20

                                          ホスピスで勤めている親戚がいます。
                                          「今日も何人亡くなってさ」と話してるのを聞いて、正直引きました。
                                          慣れないとは言いませんが、上の親戚の言葉を思い出すと、最低限度の人間味というものは捨てたくないな、とそういう事がある度にいつも考えています。

                                          • ちんたろう2019/3/20

                                            別の施設に勤めている人が、「夜勤の仮眠は霊安室でとることもある」といってて、「なるほどー、ベッドでねれて、いいですね!」と話して、そのことを知人に話したら、なんか諭された記憶がある。

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