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なおきんぐ

元々折り合いがあまり良くなかった父親が認知症になったので、近くに移り住み、毎日世話をしに行っています。介護認定ももらって、優しいケアマネージャーさんがついてくれたので、わからないことも教えてくれ、今の生活もやっと軌道には乗ったのですが…。
毎日家に行って介護をしていても、自分自身が今の生活を受け入れがたくて、どうしても前向きな気持ちでは介護ができていません…。認知症のせいもあり、不穏になったり、当たられてしまうこともあり、そういうのも、折り合いが悪かったことを思い出すきっかけにもなり…。
でも今の状態から物理的に逃げ出すことはできません。どうしたら今みたいな気持ちを切り替えて介護ができるでしょうか。

みんなのコメント

0
    • ヤッシー

      2019/5/2

      私も認知症の父の介護を12年しています。いろいろありましたが、愛情があるから出来るので、嫌だとか思ったらできません。
      介護を楽しみましょう、
      私は、お休みの日、月に一回は車で出掛けます。

      • なおきんぐ

        2016/9/29

        >いろいろなご家族を見てきましたが、親を「許す」まで時間が掛かります。そう簡単にいかないと思います。

        ありがとうございます…そうですよね。無理をしないで、気長に考えてみます。

        >休みの日に気になって開いただけです。

        貴重なお休みの日にわざわざアドバイスをありがとうございました。

        >頑張ってください、そして、私はもう一人認知症初期の母も看ています、あと何年こんなな生活が続くかは不明ですが

        頑張っておられるのですね‥たくさんの人が同じように頑張っておられると思うと、少し気分的には楽になりました。

        >イヤでもしなくちゃならない事ってありますよね。本当に人生理不尽です。

        介護に関係なくても、そういうことはままありますよね。参考に頑張ってみます。

        >認知症カフェや家族の会などを探し、胸の内を聴いて頂く様にするのも良いかと思います。

        そうですね‥何らかの場所で、気持ちを吐き出すことができたら、少しまた違うかもしれません。

        >元業界人さんのコメントはまっとうだと思います。

        具体的にアドバイスをいただけて、ありがたいと思っています。

        >一人の哀れなご老人と思い、接することも

        考え方を変えてみるということですね‥そのほうが楽なのかも…

        >手を抜けるだけ抜き、サービスを利用して休みを確保しています。
        頑張りすぎずに頑張りましょう。

        こうでなければならない、という考え方にならないほうがいいのかもしれませんね、ありがとうございます。

        • たこいち

          2016/8/29

          介護を前向きな気持ちでしたい、と考える必要はないと思います。
          私は、10年以上介護生活です。
           介護保険も利用していますが、前向きにとらえたり一切ないです。

           ただただ、後で後悔はしたくない、私はやるべきことはやったという気持ちで義親を送りたいということのみ。
           独語が聴こえてくるとすぐさま、それをかき消す音量で好きな音楽を掛けています。
           病気ですので、言動をまともに受けることもしません。

           手を抜けるだけ抜き、サービスを利用して休みを確保しています。
          頑張りすぎずに頑張りましょう。

           

          • たこいち

            2016/8/28

            以前の父親で無い事は確かです。
            一人の哀れなご老人と思い、接することも出来ます。

            • たこいち

              2016/8/25

              元業界人さんのコメントはまっとうだと思います。
              こういう人をちくる異端が必ず出てくるのは避けられない。
              元業界人さんこれからもコメントや投稿をしてください。

              • タラコ

                2016/8/25

                毎日お疲れ様です。
                優しいケアマネさんが付いて下さったとの事、良かったですね。
                それが何よりですので、困り事や悩みをこまめに相談し、
                ケアマネさんとタッグを組むつもりでサポートして頂きましょう。

                >毎日家に行って介護をしていても、自分自身が今の生活を受け入れがたくて、どうしても前向きな気持ちでは介護ができていません…。

                受け入れるには、時間が掛かります。
                親御さんとの折り合いが悪ければ、尚の事かもしれません。
                「今の状態から物理的に逃げ出すことはできません。」
                という状況であれば、腹を括り感情コントロールを身につける事をお勧めします。
                これまた時間が掛かり、容易では無く、セルフトレーニングが必要ですが。
                感情コントロール(自律)が身につくと、少しずつですが「動じにくい自分」になって行けますので、
                気持ち的には随分楽になると思いますよ。
                具体例として、以下を提案します。

                ・怒りがこみ上げたら、気が落ち着くまで深呼吸をする。
                ・「落ち着け」と自身に言い聞かせながら、怒りの原因から物理的な距離を取る。
                 (一旦、その場を離れる。)
                ・マイナス感情から、意識を遠ざける様にする。
                 (お茶を入れて一服する、好きな本や音楽に意識を傾けるなど。)
                ・短くても自分時間を持ち、心身を解放する事を心がける。

                5年前より、「今の状況から物理的に逃げ出せない」立場に置かれています。
                一人っ子による、多重介護と稼ぎ手の兼任。
                母の末期癌ケアと看取り、父の肝硬変末期ケアと看取りを済ませ、
                母に託された家業運営と、母方祖母・母方叔母2名のケアキーパーソンを継続中です。
                葛藤と気落ちの連続で、自棄になったり心身不具合を起こしたりと、様々な事がありましたが。
                仕事と介護の双方で引っ切り無しに問題課題が起こり、それらを一つずつ対処し続ける中、
                感情コントロールの重要さを痛感しました。
                感情の起伏が激しいと、冷静な思考も判断も出来ませんし。
                ハプニングに対処する時、感情的になっていてはロクな事がありません。
                気持ちの切り替えが出来ない事での、失敗や痛い目を何度も繰り返しながら、
                自身の感情と向き合い御する事を心掛けて行く内、マイナス感情や怒りに囚われ難くなり、
                その事が大きな助けとなっています。

                個人的な感覚ですが、「我慢する」と「御する」は異なる様です。
                我慢は重ね続ければ耐えきれなくなり、爆発する事もありますが。
                御せるようになると、マイナス感情を逃す事も出来、怒りを原動力に変える事も出来ます。
                お一人で気持ちを抱え込みすぎない事も重要ですので、
                認知症カフェや家族の会などを探し、胸の内を聴いて頂く様にするのも良いかと思います。

                • CHINO

                  2016/8/25

                  >今みたいな気持ちを切り替えて介護ができるでしょうか。

                  介護で使った手ではないのですが・・・

                  ものすごくやるのがイヤで、憂鬱な事がありまして(姑がらみ)、でもやらなきゃいけない。
                  で対策としてそれをする時間範囲の最初と最後に携帯のアラームを鳴らしたのです。
                  アラームが鳴るまでは、イヤな事は一切考えない。関わらない。
                  でも、アラームが鳴ったら「義務・仕事」と心を無にして臨む。
                  一生懸命やる。心折れそうな時は“アラーム鳴るまで”とお経を唱えてました。
                  終わりのアラームが鳴ったら、何をしてても「はい、そこまで」。
                  まぁ、皮肉の嵐はあり、最悪な時はスリッパ投げられましたが、最後まで続けられました。

                  イヤでもしなくちゃならない事ってありますよね。本当に人生理不尽です。
                  天使になれないなら、「この間は一生懸命やる、でもそこまで」としても罰は当たらないと思います。


                  元業界人も現業界人も未来業界人も、介護者も、介護じゃない人も、
                  皆で困った人の問題解決に何かができれば・・・と思います。

                  何故なら介護は突然降ってくる。明日は我が身なんです。

                  このサイトに書かれる問題全て明日の自分の問題です。
                  (だから、同じ質問が何回も何回も出てくる)

                  • たこいち

                    2016/8/24

                    私もあなたと同じような気持ちで介護しました、夜眠れなくなって、自分の健康の方が害されて、こんな生活早く終わりがきたらよいと、人として最低に願った日もあります。辛かった、悲しかった、悔しかった、周りの人が全部敵に見えた。あなただけではないです、そんな思いの人が今沢山います。それを忘れないで下さい。私は近所のジムに入会して、体を鍛えました。痩せて、健康状態が上向き、夜眠れるようになりました。ジムで仲良くしゃべる人もできました。すると私のように介護の憂さをジムで晴らしている人が結構いるのです。
                    結局7年介護しました、今年の1月父は天国に行きました。私はその間6年ジムに通い、17キロ痩せて、高血圧も不眠症も高脂血症も改善しました。今は父親が私の病気を持って逝ってくれたんだと思えるようになりました。
                    頑張ってください、そして、私はもう一人認知症初期の母も看ています、あと何年こんなな生活が続くかは不明ですが、私は60歳で今年10Kマラソン大会に出場するくらいの体力を有しています。

                    • 元業界

                      2016/8/24

                      休みの日に気になって開いただけです。他のサイト見ながら、ここで意見を書いていただけです。

                       介護職の人って相変わらず口のきき方を知らないですね。いきなり「無職」とか「暇」とか、休みの時間をどう使おうが、私の勝手だと思いますが?普段の業務の様子が目に浮かぶようです。

                       匿名様も普段からそんな感じなのですか?人を自身の決めつけた価値観で量ると、見えるものまで見えなくなりますよ。

                       私は辞めた人間なので、問題提起することは無いと思います。

                      • 元業界

                        2016/8/24

                        認知症になった親の介護は、子どもゆえにとても難しい側面があると思います。それは親とまだ和解ができていなかったり、元気だった頃の親と比べてしまうと余計にそう思いますね。

                         結論としては、「ありのままをいかに受け入れられるか」にかかっているのですが、これがなかなか難しい…。

                         いろいろなご家族を見てきましたが、親を「許す」まで時間が掛かります。そう簡単にいかないと思います。我慢せず、無理せず、気を長くが介護を続けるコツかなと思います。どうしてもダメなら施設に入所させても、あなたの責任ではありませんよ。




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