私は在宅で介護保険を利用し生活していました。何度かケアマネさんは変わりましたが、共通していることは、最低でも月１回以上は訪問して、ヘルパーさんの仕事の様子、私の体調など時間をかけて話を聴いてくれていました。必要に応じ福祉用具の提示などもあり、電話連絡もこまめにできました。現在、ケアハウスに入居しているのですが、ケアマネさんが一人いて
殆ど、パソコンに向かって作業をしています。入居者とフレンドリーな会話などありません。言葉は悪いですが、クレーマー家族のいる入居者には、病院に付き添ったり、何かと面倒をみています。私は、ケアハウスに入って２年間ケアマネさんと会話らしい事もしていないので、私の病態など解かっていないと思います。施設勤務のケアマネさんと在宅のケアマネさんの仕事はちがうのでしょうか？

グループホームのケアマネやってました。介護が主でしたので利用者のご家族とよくお話させていただきました。
家族の方の抱える悩みや 体調を把握できていましたが、特養や老健などのケアマネは そこまでは難しいかと思います。

介護が主でしたので 利用者のご家族と よくお話させていただきました。

居宅のケアマネは役場だ、包括だ、　
介護保険の申請、病院の先生と関わらないといけない。居宅のケアマネなんて、いじめ受けるだけ、大変なんだ。

私は施設ケアマネです。在宅のケアマネさんは受け持っていらっしゃる方が１０人～多くて30人程度でしょうか？施設により違うかと思いますが、施設ケアマネは100人近く持っている場合があります。介護や看護師の方々より日々情報を貰っている。しかし全員に話を聞いてあげるには時間がありません。病気などの背景については把握している。

私のケアハウスでも、施設内ケアマネは、事務作業に追われ、入居者が「お話があるのですが・・・」と言っても後にして！と。
入居者の状態を把握するのが第一優先と思いますが、定刻で帰宅して
入居者の現状は分かっていないように感じています。特定施設ですが
私は特定契約をしていませんので、従前在宅の時のケアマネに
お世話になっているのも変ですが・・面倒見の良さは最高です。
病院の検査結果を聞きに行くときにも来てくれたり機能訓練施設を
実際に体験してから勧めてくれたり、彼なしではありえない日々です。在宅時からのケアマネは事業主と言う立場、施設のケアマネは
雇われの立場で、監査時に不備が無ければ良いという感じも否めません。結局は個人の資質でしょうが、ケアマネの能力によって、介護される者はかなり違っています。ケアマネの業務能力向上のために、公的制度を厚くし、それなりの報酬を出していただけたらと思います。
在宅の時はケアマネとの相性が悪いと、変えることができましたケアハウスの特定契約をしてしまうと、ケアマネを替える事も出来ず、相性が悪いと最悪です。「えこひいき丸見え・袖の下でも？と勘繰りたくなるくらい酷い差別感があります」、規約にある１００：１では個人と対話するのは実際無理で、役所に提出する書類作成で明け暮れているようです。なので私は、当分、特定契約をせずに、従前のケアマネにお世話になるつもりす。

病状を把握することなくケアプランを組み立てることはありえません。確かに事務作業が多いです。不満があるならばそれはきちんとケアハウスのほうへ言うのが筋だと思いますよ。ケアマネさんときちんと話をさせてほしいと申し出れば解決することだと思いますが。

ケアマネは５年ごとに、５日間の更新研修を受けたらまたケアマネとして働けます。
そうでは無く、５年ごとに更新研修では無く再試験をすればよいと思います。
ケアマネ試験は毎年、合格率も低く受かる人も少ないので、もう少しハードルを低くしてその代わりに５年ごとに再試験を実施する様になればよいと思います。
その方が活性化も図れるし、碌でもないケアマネが再試験に受かりにくくなります。
ある所では実際に、ケアプランの作成は介護福祉士のサー責にほとんどやらせていて、自分の署名と捺印を押すだけです。
調査に関してもほとんどサー責をこき使い、利用者と話し込んでいたり、事務所でサボっています。
こんな人は早く排除をして行かないといけません。

ケアマネに関しては 確かに個々の力量の差が大きい。と言うか力量が伴っていない、追いついていないケアマネが多いと指摘されています。
施設だろうが在宅だろうが 今後どんどん 医療依存度の高い利用者ばかりになります。
介護だけみていては つとまらない。
そんな利用者ばかりが病院から退院させられる。
医療関係者、医師等を始め、対応できないケアマネへの不満が大きいと聞きます。

でも今まで介護現場しか知らない者が そう簡単にはいかないとは 思いますが…
ケアマネのあり方は 国自体が問題提起していますから、変わっていくでしょうね。

施設ケアマネか在宅ケアマネか
ではなく、ケアマネ個々の力量の差だと思います。

ピンからキリまでいらっしゃるので
お気をつけて。

施設のケアマネしてます うちはパソコンに向かうどころかがっつり現場に入ってます ケアプランは担当スタッフと一緒に考えてプランを文書化する時とモニタリングする時だけはパソコンに向かう程度です 利用者の事、知らないでプランは立てられませんよ

施設、在宅のケアマネって言うよりそのケアマネの質が違う様に思います。
ケアマネって言っても経験も経歴も色々です。
介護の経験無しの方もいます。
12年前、ヘルパーの資格を取るために通っていたところに若い女性がいて、聞くと歯科衛生士を5年やっていてケアマネ受験して合格、介護の経験が無いからヘルパーの資格を取るって(^^;
なんか逆の様な気がしました(^^;

ケアマネはハズレが多い。それは介護業界ドップリの頭の硬いババアが沢山、いや殆どだから。日本の介護業界はオワコン。

42才で、パート介護職をしてみたいと思い、色々調べています。
特養施設と民間のサ高住が、自分に合ってるかもと思っていますが、経験を積むにはどちらがいいのでしょうか。

仕事内容には差はありません。
在宅ケアマネと施設ケアマネで違うことは、受け持つ利用者の数です。在宅は、ヘルパーやデイ、福祉用具、ショートステイなど様々なサービスを利用している方もいますので、それぞれの事業所に日々の状況を尋ねたり、利用者に日々の感想を聞いたり、何かあれば連絡が入ったり在宅ケアマネ業務も忙しいようです。その点、施設ケアマネは施設内に看護師やリハビリ担当者たちが在中していたりするので、日々の様子を把握することが在宅ケアマネよりしやすい状況にあります。それでも看護師や管理栄養士等と話し合いをしたりと施設ケアマネも忙しいようです。
施設ケアマネも利用者とお話ししたいこともあると思いますが、全入所者のプランを立てたりすることに追われて、なかなか話すタイミングがないのではないでしょうか？
＞＞クレーマー家族のいる入居者には、病院に付き添ったり、何かと面倒をみています。
ケアマネ独自で動いているのではなく、施設の対策？なのかもしれません
だからといって会話があまりないのは、その方の思いなどをプランに反映できないのではないかと個人的には思います。

在宅では要介護者の受け持ちがMAXで40人位で、施設ケアマネは100人受け持つ事が出来るようです。
在宅では、医師や訪問看護や訪問介護というように、他職種と連携をして介護を行っていますので、その情報の伝達や連絡だけでも四苦八苦します。
施設などでは、施設内にいろんな職種や担当にすぐに連絡が取れ、連携もすぐに行えますので、受け持つ人数は多い様です。
これは介護保険法により定められていますので、大きく異なる点ではあります。