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うっふーん

子育てをしているときは、無我夢中でしたし、父が脳梗塞で倒れて要介護になったときは慌てました。そんな父の在宅介護も母と協力して終え、ふと気づいたら自分も50代になってしまっていて、自身のこれからのことをやっと少しは考える時間ができました。
よく「終活」などという言葉で、老後の暮らしや最後の時をどうするかなどを考えておくことが大事だと言われるようになってきてますが、皆さんはそういうことはもうやっていますか?私は今までまったく手つかずで、何からいつ始めたらいいのか、という感じです。父みたいに要介護になったら老人ホームに入るかもしれないし、そうなるとお金もかなりかかりますよね。
進めてる方はどんなことをしてるんでしょうか。

みんなのコメント

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    • うっふーん

      2017/1/9

      自ら意思表示をしたり行動を起こす時が来たらと…

      ということは、私めにとっては、今でしょ!ということかもしれませんね。
      これまではまったくこういったことは考える余裕がありませんでした。

      考えても仕方ないから貯金の事でも年金の事でも考えるまでに至らないから…

      もともと貯蓄をするまでもないかつかつの生活を送っている場合なんかは、考えたところで、どうしようもないかもしれませんよね。

      いつ亡くなっても、認知症になっても身内が困らないようにしておくことが、「終活」じゃないかと思います…

      自分が認知症になるなんてことも、想像したこともなかったですが、あり得る話なのですよね。そう考えると今すぐにでも、ですよね。

      遅かれ早かれ必ず訪れる「X Day」に向けた備えは、元気な内にコツコツと進めておくのが良いだろう…

      ほんとですね、今まで頭の片隅にすらこういう考えが浮かびませんでしたが、もしかしたら明日事故に遭って…なんてこともあり得なくないんですよね。参考にいたします。

      • タラコ

        2016/12/26

        >何からいつ始めたらいいのか

        身につまされ必要性を感じた時が、始め時だと思います。
        生活状況や担うもの、課せられた役目、家庭環境や健康状態など、
        個々によりけりでしょうから。

        >進めてる方はどんなことをしてるんでしょうか。

        私が実際にしている事は、以下の通りです。
        ・金銭準備:
          老後資金の地道な貯蓄、現状収支と預貯金動向の把握、
          働けなくなった時の生活費シュミレート(年金受取見込み額含め)、
          施設費用や諸手続き費用、葬儀費用の下調べなど。
        ・知識準備:
          遺言書の重要性(公正証書作成が理想的)、後見制度の学び(判断力低下時への対策)、
          死後事務委任契約への理解(死後手続きを任せられる親族がいない場合の対策)など。

        40代前半です。
        「平均寿命で考えれば、終活を始めるにはまだ早い」と、言われますが。
        年齢に関係無く、「自身に万が一(判断力低下や他界)があった場合」
        の備えをしないといけない事情と状況があり、
        周りから何と言われようと「自身と家族にとって必要な事」として、
        様々な準備や学びを続けています。

        病気や怪我などで働けなくなる日時も、命が終わる日時もわからない以上。
        遅かれ早かれ必ず訪れる「X Day」に向けた備えは、
        元気な内にコツコツと進めておくのが良いだろうと、
        両親の病身介護~お見送り・現在継続中の母方親族ケアを通して実感しています。

        • 元業界

          2016/12/26

          今からはじめてもよろしいのではないでしょうか。

           いつ亡くなっても、認知症になっても身内が困らないようにしておくことが、「終活」じゃないかと思います。

          • たこいち

            2016/12/26

            人生も投げやりな感じできてしまうとそういう事も考えません。
            考えても仕方ないから貯金の事でも年金の事でも考えるまでに至らないから。
            先の事まで考えるのは人間のみですかね。
            たとえば野犬は自分の死期が来るとひっそりと犬の死場のような所に行くのだとドラマで言ってました。
            十分な世話もしてやれない成犬になってから貰われてきた犬が昔は家にいたようで、その犬が怪我をした時にどこかに行ったらしく恐らく死場である山に登ったのだろうと言ってました。
            これだけの事しか出来ない飼い主だとか本能的に悟るのだと思います可哀想な事をしたとは思いますけど。

            • たこいち

              2016/12/26

              人も含めた動物と言うのは、死期を悟ると言われています。
              なので、自ら意思表示をしたり行動を起こす時が来たらと言う事でしょう。
              肉親であってもその人次第。

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