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つーさん

80歳の祖母がくも膜下出血になり、一時的に延髄の脳梗塞が確認されたのですが、脳梗塞は消えました。
ですがその為に喉の機能が落ちてしまい、上手く話したり食べたりできません。

今後リハビリでこれは治るものなのでしょうか?

本人は早く食べたいらしいのですが、気ばかりが焦っているようで、食べては戻してを繰り返しています。

食べやすいからといってヨーグルトなどは胃を悪くするから食べ過ぎてはダメだそうです。

なにかおすすめの食事はありませんか?
よろしくお願いします。

みんなのコメント

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    • ぎゃくばり

      2018/12/1

      鰻はくも膜下出血には大丈夫ですか

      • つーさん

        2014/11/4

        詳しい説明ありがとうございました。早速とろみをつけたもの、卵豆腐などを出すと、食べやすかったようで戻すこともありませんでした。ゆっくり焦らずしていこうと思います。

        • たこいち

          2014/11/3

          過度のストレスを感じたまま生活していると、自律神経失調症となり、高血圧状態になることがあります。この高血圧状態によって動脈硬化が進み、くも膜下出血が再発症しやすくなってしまいます。また、女性に関しては、ストレスを溜め込んでしまうと、くも膜下出血が発症する可能性がおよそ3倍にまで上昇するということが、研究によって明らかになっています。
          そこで、食事(食養生といいます)ですが、動脈硬化を防ぐメニューが望ましい訳ですが文面から現在、嚥下障害がみられるます(リハビリといいますか嚥下訓練で改善される方が多くみられます)ので、嚥下障害者用のゲル化材(とろみ材)を用いて、ご自分で摂食が可能な場合は、90度座位で、介助者が介助する場合は、30度以上~60度位の仰臥位が好ましいです。
          嚥下食はミキサーやゲル化剤、とろみ調整食品などを利用して調理する。
          嚥下食の開始期には、密度が均一で適当な粘度があり、バラバラになりにくく、体温で溶けるためゼラチンが多用されているとよいでしょう。
          食材がベタつかないものを選びましょう。
          嚥下障害に適した食品条件は冷たい・温かいがはっきりしている。
          味がはっきりしている。
          食塊としてまとまりやすく、硬すぎず、変形しやすいもの。硬さや質感の違う物が混在していないもの。
          食事に時間がかかってしまいますが、口にはこぶ1度の量はティースプーンに1杯程度が望ましいです。
          最初は茶碗蒸し(具なし)、プリン、玉子豆腐、ムースが食べやすいです。
          ヨーグルトはお腹が緩くなりますので、取過ぎには注意が必要ですね。
          酢の物など酸味のあるものは、しばらく控えてください。
          粒が残るもの、繊維質のものも控えてください。
          とろみ調整食品(増粘剤)とは液体や食物にとろみをつけるための添加剤です。しますが、増粘剤には混ぜるだけでとろみをつけられるものもあります。
          とろみは、食事される方の状態に応じて粘度を調整してください。
          温度や時間の経過による、粘度の変化に注意を要します。
          食べてもらう前に必ず試食して味や硬さ、とろみ具合などをみる必要があります。
          とろみつけのポイントは個々人にあわせた粘度をつけることと毎日、一定の粘度にする、粘度が安定するまで待つことです。
          ゲル化剤とは、液体を流動性のないゼリー状に変える添加剤。
          ゼラチン、寒天、カラギーナンなどがあります。
          ゼラチンは体温でとける、寒天は硬くなりやすいなど、それぞれの利点・欠点をよく知って使用する必要があります。
          市販の補助食品
          嚥下障害用に嚥下食としての特性(ゼリー状、ムース状、トロミタイプなど)を備えたもの、いわゆる栄養補助食品としてカロリーや蛋白質、微量元素などを補うための食品があり両者を兼ね備えた製品も多数販売されております、用途に応じて選択するとよいでしょう。

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        • アイコン
          たこいち

          5年前に母が癌で亡くなり、父と2人暮らししています。独身女性です。去年、父が脳梗塞で倒れ半身不随と失語症になってしまい、現在デイサービスの日にアルバイトをしながら介護をしています。意志はしっかりしていますが、失語症のためコミュニケーションとるのが難しく、父がたまに訴えてくる時の言葉が解らずお互いイライラして喧嘩になってしまいます。 兄弟は兄が1人いて、お嫁さんと子供と近くに住んでますが、小さい子供を理由になかなか来てくれません。父が倒れた時の介護保険の手続きやケアマネージャーとの手続きなど、私が仕事をしていたので嫁さんにやっていただいていたので、それは本当に助かりました。ですが、前に一度、兄が子供を連れて家に来てくれましたが、その時に父はトイレに間に合わずにウンチを漏らしてしまい、慌てて私が処理におわれているのに兄は扉を閉めて手伝いもせず子供と一緒に待っていました。その時に私がちゃんと兄に手伝ってくれと言えば良かったのですが、それどころではなかったのと兄は怒ると物凄く怒鳴ってくるのではっきり言えず、兄が家に帰ってから、ふとしたきっかけで嫁さんとメールのやりとりしていたので、さりげなく兄が父のトイレの介助を手伝ってくれなかった事を話すと、嫁さんが「それは子供も一緒にいるし、汚いものを触らしたら駄目だから考えて手伝わなかった。その事は本人も気にしてくれてたよ。」と言われ…。私が「でも息子なんだから、子供は向こうで遊ばせる事もできる、汚いものだってちゃんと分かる年頃でしょ」と言うと、嫁さんが怒り出し「もう無理。そんな事を言うなら全部自分でやったら?介護の手続きとかしてあげてたけど、これからは1人でやり」と言われてしまい…。私もかっとなり「分かりました。そんな風に言われるならもう頼りません」と言ってしまい、嫁さんから聞いた兄から「嫁に謝れ!!お前、手続きとかしてもらっといて恩を仇で返しやがって」と怒りの電話が…。今は母方の祖母の仲裁のおかげで兄夫婦とはまた話すようになりましたが、嫁さんとは上手くいってません。お互い笑っていますが上辺だけです。嫁さんが3人目の子供が欲しいらしく、最近できたようですが、私は正直喜べません。。本当は子供が大好きで、嫁さんと兄の子供を2人ともいっぱい可愛がってきましたが、今は自分のことで精一杯で、周りの幸せが憎くなってきます。最近ストレスで物に当たることもあり、夕べは父と喧嘩した時にテーブルのお茶をひっくり返したり自分が家の中で干していた洗濯物を床に投げ捨てたり、怒りのぶつけ方が最近わからなくなって自分が怖くなりました。友達にもこんな事は相談できず、こちらで初めて書かせていただきました。ただの愚痴になってしまいましたが…。似たような経験の方いらっしゃると嬉しいです…。

          愚痴
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          くろさわし

          74歳の父ですが糖尿病持ちです。 インシュリン投与はしていません。 最近皮膚疾患が目立って現れるようになって心配しています。 爪水虫や頭の皮膚が剥がれたり傷口が治りにくかったり、、、すべて皮膚科にかかっています。 主治医は糖尿病のせいもあるかも知れないとは言っていますが、はっきりとは何も言っていないそうです。 糖尿病だと加齢とともに皮膚疾患も治りにくくなるのでしょうか?

          教えて
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          まろりー

          禁煙を謳っている施設が多い中、スタッフの禁煙まではやはり徹底できていないところが多いですよね。 介護となるとかなり近い距離で接することになるので、そういったところも配慮していただきたいなと思うのですが、、、それはわがままでしょうか? 介護を受けていらっしゃる方は気になったことはありませんか?

          教えて
          コメント19

        自分らしい働き方がきっと見つかる

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