介護の人材難で、どこも人材が不足している状態。
それもその筈で、低賃金で過剰労働を強いられ、職員の生活も儘ならない状況です。
一生懸命働いても、収入は低いのでは誰もが疲弊します。
また、どこにも雇用されない人たちが流れてきては愚行を繰り返すばかりで、職場の掃きだめと化している。
長時間で働かされて収入も低いのでは、少しでも楽をしたいと思うのも山々です。
その為に人間関係もぎすぎすしがちで、折り合いも悪くなる一方です。
そこで、完全に義務教育で介護福祉の勉強を段階的に行い、小中高と一貫して教育する事が大事になります。
こうする事により、人材がとめども無くあとから湧いてくるように、介護を担う人材が出現できる。
各家庭でも、介護職では無くとも介護が担える事に繋がるし、急に家族が介護が必要になったとしても、対応対処に右往左往する事も少なくなります。
介護の人材は教育育成しないと、どんな人でも手練れには成りません。
道徳教育の一環と言う授業だけでは、近い将来の家族介護に備えられない。
もうこれしか方法が無いと言っても過言では無いぐらいに、状況は悪化の一途を辿っています。
みんなのコメント
0件きち
2022/1/12元介護職員です。
全く同じ意見です、なぜかというとそれ以外の解決策が現状自分の中でも見当たらないためです。
噂の有資格必須化も実質動画見れば良いだけの職員の質の低下に繋がるだけな気がしていて、道徳教育とセットの義務教育でもっと中身の伴うものになるべきではないかと思っています。
色々な意見があるのもわかるのですがこれから介護が必要になるであろう自分の親のことを考えると割り切れず、介護してくださる事業者がいることは改めてありがたく、なんとかより良くするにはどうしたら良いのだろうと日々考えています。
逆の意見を挙げられている方々の代替意見をぜひ伺ってみたいです!ゆきみかん
2019/6/7義務教育にて、老人の社会的価値を教えるべきですね。
65才になった老人が死ぬまでにかかるコストとそれを維持するために若者が貢ぐ額を教えたら、毎日刺激的なニュースになりそう。たんたん
2019/6/7経済の仕組みを少し申し上げると、例えば日本製品は海外需要も高く、輸出産業で外貨を得ています。
その会社の社員などが、介護産業にお世話になれば稼いだ外貨も介護で得られるというお金の循環になります。
現在の介護は内需で、日本国内の需要に対応しています。
将来的には、外貨を稼ぐようになるのかもしれませんが。
比較的に新しい産業という事で誤解も多いようですが、介護と言う産業においても、そこに雇用が生まれて、新しい技術製品なども開発されても居るし、世界中でも通用していける産業と成りつつあるのは確かな事です。
主要な先進国においても、少子高齢化が進んでいる事もあり、今後の海外需要も期待はできるようです。
介護だけでは無く、医療においても同様で、対象である要介護者や患者を対象としている産業という事なのです。
少子高齢化で、高齢者を担う現役世代が減少して大変な状況ですが、この困難な状況がいつまでも続く事は無いでしょう。
少なくとも5年後には、今の要介護者などがご逝去されて行き日本の総人口が急激に減少して行きますので、今がそのピークの時期に当たるのだろうと思います。
今が何もかも、踏ん張り時なのですよね。ゆうきんぐ
2019/6/6横槍入れてすいませんが、介護が必要な人に適正で適切な介護をするから、そのご家族なども助かるのですよね。
公的保険事業の考え方と言うのは、介護が必要な人に如何に適切で適正な介護をするかなのです。
介護が不必要な人に支援をする意味が無いのです。
こういう事です。
介護が原因による、介護離職や貧困問題は、また別の側面から支援する必要性があるようですが。
一緒くたに考えるから、疑問が生じる事かと単純に思いました。よっけぱぱ
2019/6/5介護職に就くに当たり受けた研修は、たいへん有意義なものでした。受講料も高かった為か、講師陣にも恵まれ、楽しく受講できました。その後仕事への向き合い方にも効果がありました。
良識のある方から学ぶ事が叶うなら、義務教育の一貫として是非取り入れてはどうか、と私も感じます。しかし、人員が不足しているからと言う理由は、少し違うと感じます。
トピ主さんは、ご家族への介護体勢は現状どのようにされていますか?みきこ
2019/6/5義務教育で介護福祉の勉強を段階的に行い、小中高と一貫して教育する事が大事・・・そうですね。
ひと昔前の大家族時代は、母親が舅、姑の介護をする様子を見て育った子どもも数多くいました。また、育児にしても、兄弟の中で年長者が、年下の兄弟・姉妹や赤ちゃんのお世話をすることもよく見られる光景でした。
しかし、核家族、単身世帯が多くなった現代社会は、義務教育で介護、育児を実際に学ぶ機会が必要のように思います。
子ども時代、間近で見聞きしたり、実際に身を持って体験した介護、育児の経験が、大人になったとき、活かされることを期待したいです。かっきー
2019/6/3中卒や努力しなかった人がするような人が多い職場に自分の子供を行かしたくない。勉強をしなかったり努力しない人はこうなりますと職業体験させるならありかと思います。
- じゆうや2019/6/4
柔軟性を持った生き方を示すことって、将来が豊かになるのではないのでしょうか?偏見、視野の狭さは、人間関係の構築の難しい人になってしまうかも?最近そんなのが、多くなってますよね?事件も多いし。
- つるやん2019/6/4
中卒なんて見たことないけど、あなたの周りにいるの?まあ、学歴なんてどこの職場でもあまり意味ないんですけどね。結局は意見言える人が偉くなるんだから。勉強できても一般企業じゃ意味ないですよ?
あと、他人の職業をあれこれ言うのはやめておいた方がいいかと。
低いなって にされてますから。ネットだけにしておいてくださいね。
はやりの
2019/6/3まあ、厚生省の職員や議員になる人は夜勤業務位は必須課目にして欲しいね。
オムツ交換のオの字も知らない議員や職員がどんだけいるやら。ていぬちゃん
2019/6/3放置すれば死期が早まるので高齢化に歯止めが利きます。また社会保障費の軽減にもなります。めでたしめでたし。
ろこ
2019/6/3教育系の大学は必須になってますが、あくまで施設体験。介護の実習は当然ながらさせるわけがない。
時代の流れで自宅介護は負担がかかるから嫌だ。自分たちの年金と貯金でまかなえる施設へ入ってくれ。親には世話になったけど認知症になったら別問題。年に数回くらいは顔出すよ、と。
学生から見れば介護施設の現場体験なんて意味があるのか?話し通じない人と話すってどういうこと?
実際に行って帰ってくるともっと嫌悪感抱いてる。笑顔で帰ってくる学生は少ない。
小中学校と道徳の時間で人権問題を学んだが、知れば知るほど根深い問題で、反対にその問題はアンタッチャブル、タブーの認識です。聞かれても何も言わないでおこうと。正論しか言えないし、否定しようものならただじゃ済まない。
今では認知症者を否定的に公言すれば叩かれるに決まっている。でも世間では認知症の理解は遥か遠く差別すらされている。家族は理由を付けて面倒みれない、だから施設へ。
面倒みれないじゃなくて、看る気がないんでしょ?と言いたいが否定話なので、言ってはダメ。
介護教育は大賛成。確かにここ数年で大きく変わった。しかし問題が多過ぎて何から手を付けていいのか分からない状態で先延ばしされてる。結果ツケは若年層へ回されている。
教育で現場の汚れた部分を見せれるか?
コミュニケーションできるか?
食介してるとこ見せれるか?
オムツ姿見せるの?
おまけに変で妙なスタッフ多いのに
まずは根深い問題を半分でもいいから解決して、やっと教育を考えれるレベル。
この先10年はムリと断言できそう。そうた
2019/6/3それでは皆さんにお聞きしますが、総人口の減少に伴い労働人口も減るのに、介護職員は増えない。
ただでさえ敬遠されている職業の一つなのに、一体どのようにしてあなた方のご家族の介護を担う人が居るというのでしょうか。
介護職が居ないのであれば、家族しか面倒を見る者が居ないのです極論ですがね。
反論や批判するにしても、現実的な問題を加味しながら、代替案や名案を示しても良いのではと思います。
頑なに、或いはよく考えもせずに発言している事には、単なる批判論者や天邪鬼にしか思えない。
最後に頼りになるのは、ご家族なのですから家族介護は最早、必須と言えるほどに状況は悪化しているのですよね。- ひとみん2019/6/4
失礼ですが、トピ主さんが主張される家族介護ですが。現在、介護のために介護離職されてみえる方が年間約10万人という統計資料があります。さらに、その生活状況は決して良い状況ではないと報告されており、政府も介護離職0に取り組んでいます。そこで、逆にお尋ねします。トピ主さんは介護離職問題をどのように解決すればよいとお考えでしょうか?
- そうた2019/6/3
介護の義務教育化のほかに、介護を担える人材増の素案があるのであれば別ですがね。
頼みの綱の外国人はあまり増えていませんし。
年間数百人の増で、約30万人不足している介護士を担い切れない。
はやと
2019/6/3親には感謝していますが、排泄処理だけは無理かな。あと経済的援助も無理かな。家事援助もできないな。
隙な日に通院同行ならできる。hyon
2019/6/3高校卒業もしくは大学卒業して社会人になる前の数年間、介護施設で働くのはどうでしょう。
そうた
2019/6/3よく読んでいますか。
なにも介護職に成れと言っている訳では無い。
在宅介護を恙なく担えるように、備えていく事なのです。
備えあれば憂いなしで、いつ何時ご家族が介護が必要になっても対応対処が出来るようにする事が大事なのです。
その時に慌てふためいても、介護を担う介護士が減少するのに誰が介護を担うというのでしょうか。
現実的に物事をよく考えたほうが良い。
物事の上辺だけで考えるや、揚げ足取りでは現実的に困難な状況に陥る事が予想できるのです。
よく考えてから物は言うべきです。- そうた2019/6/3
その為の義務教育化でもあるのです。
ひとみん
2019/6/3大反対です。そもそも、低賃金だと明記されているにも関わらず、どうして介護業界に人材が流入するのでしょうか?本人が納得しても身内が引き止めます。実際、私の身内でそういった事がありました。根本は賃金及び職場環境の改善です。とは言え、解決策がないのが現状です。何故なら、税金で賄われている介護業界では営利目的の事業運営は認められないからです。故に、他の業界のように実績に応じた給与体系が存在しません。私は、30年近く民間企業に勤めた後に現在、介護事業所の事務職をしていますので業界の違いがよくわかります。
ひとみん
2019/6/3わざわざ労働条件が悪いと言っておきながら若者は義務を強いるのか…
個人的にはそんな事よりも道徳の時間とかに労働法を学んでもらって自分の考えこそが法律だと思ってる無知な管理者や経営者と戦ってほしいけどねそうた
2019/6/3もう一つの目的は、あまりにも人間性の低さが露呈している人間が多い。
人間性を育む教育こそが、いま必要と感じます。
簡単に人を傷つける事が無いように、簡単に人を騙し辱める事が無いように、そういう人間性を育まないといけないと感じる。
関連する投稿
- タダシ
まだ入社して間もないのですが、待遇が耐えるべきなのか少し不安になったので聞いてみたいです。 休憩は30分なのですが先日頂いた職務表のようなものには休憩60分と記載されており、夜勤の休憩時間も書かれていましたが先輩はそんなものないと教えてくださいました。 夜勤手当も求人票に書かれていた額より2000円程低く、交通費も一切出ません。しかし基本給は15万を少し超えるくらいですが前のところよりは上がっています。 監査はあるみたいですが勤務表の書き換えなどですり抜けているような言葉を耳にしました。保険証も聞くのですがなかなか渡してくれません。休日出勤もよく見ます。 胸騒ぎは止まりませんが仕事は好きです。いつか辞めたいとは思いましたがもう時期担当の利用者さんができ、余裕のない日がくると思います。 誓約書があり、担当利用者さんが付いたら辞めさせてもらえないのではとか辞めることは会社の損害にもなり責任を取らされるのではと不安になっています。 長くなってしまいましたが私はここを合わせても2つの施設しか知らないため、知人も介護関連はなかなかおらず得られる情報に偏りが出てきてしまっている気がします。 今は耐えれないことありませんが担当の利用者さんがつく前に辞めるべきかなど考えています。 他の施設の休憩時間や待遇など、教えられる範囲内で構いませんので教えていただけたら助かります。
職場・人間関係コメント31件 - やつか
父が他界して10年 パーキンソン病の母(81才) 隣家の私(50才)が、介護しています。 週2のデイサービス 週2のペルパーさんをしてもらうのも、母が嫌がり 時間がかかりました。 今は、病状も進んで、母も辛い 私も、心身共に、しんどいです きっと、ウツっぽい感じ。。。 心の支えは、高校生の一人娘 私のグチを、(((uдu*)ゥンゥン聞いてくれます。 母との口げんか、身の回りの介助 家事などなど・・・・・・・・ これからの、私の人生どうなるのか、不安でいっぱいです。 皆様の、ストレス解消法は何ですか?
介助・ケアコメント16件 - はしと
特定非営利活動法人、いわゆるNPO法人の介護事業所ですが、年に1回の定期総会というのがありまして、その時にNPO会員費1200円の徴収が全ての職員にあります。 ふと思うのは、正規職員と非正規職員、いわゆるパート職員とでは収入が全く違います。 なのに、一律的に会費を1200円も徴収する事に疑問を感じています。 はっきりと申し上げて、びた1円たりとも支払いたくは無いのです。 生活も掛かっていて、家事育児と掛け持ちで合間で働くパート職なので、たかが1200円でも、支払いたくは無いのです。 第一、正規職とパートと一律負担という事に、大きな疑問を感じます。 これは公平では無く、収入面からいうと明らかに不公平なのです。 収入の多い人が多く負担する、応益負担でないと収入の低い人が割高になりますので。 このNPO法人というのは、株式会社などと違いより公益性の高い公益法人に分類されるのです。 なのに、こんな単純なからくりで平然と一律で会費などをよく徴収できるなと、改めて疑念を抱く次第です。 そもそも、公益法人といえどもそこで働く労働者は、あくまでも労働者であり、ボランティアではありません。 公益という名のもとに、労働者に公益を押し付ける事も遺憾に思います。 公益事業運営する、経営者や役員が公益を一切合切担うのが本来の在り方なのです。 労働者は、あくまでも何処までも労働者に過ぎず、その事業をお手伝いするだけに過ぎないのです。 手伝った分だけの報酬は、労働者に支払わなければなりませんし、そういう観点からも会費は全額理事長と各理事や役職者が支払えばよいと思います。
お金・給料コメント4件