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だっきー

脳梗塞で半身まひが残っている父がいて、母が介護しています。
頑張って食事も自分の手で食べるように促したりしていますが、母のほうがリハビリに躍起になっている感じです。
特に歩けるようにしたい、という気持ちが強く、杖を持たせて片側を支え、家の廊下で歩くリハビリをしてますが、転倒して怪我したりもしてます。

父にはあまり元気になりたいという意思が見えないのですが、続けるべきでしょうか。
それとも無駄でしょうか。

みんなのコメント

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    • たこいち

      2015/7/22

      優しいお母さんの気持は大切ですが、今のお父さん自身にとって全ての行動がマイナス思考の為に苦痛だと思われますね~固まら無い内にのリハビリ援助だと思われますが
      段階的な動作に関して一つでも安定感を感じたり、動作が良い場合は誉めてあげて下さいね~苦痛のない介護方法を主治医さんから教わる事も大切ですね~

      • たこいち

        2015/6/15

        訪問医療マッサージで勤めています。(施術師ではなく事務的な仕事してます)
        これは医師の同意書とキーパーソン様との契約ができれば、医療保険適応になり、一回の施術が数百円と経済的です。

        介護保険が限度額上限であっても、医療保険なので、気にせずマッサージに入れます。
        他の業者はわかりませんが、当社ではADL低下予防や、麻痺側の除痛や、筋力強化訓練などを行います。

        ただ、地方によっては、医師の同意書をいただけない場合もありますので、そういったサービスがあるかケアマネさんなどにご相談をしたほうが良いかと思います。

        いずれにせよ、ご本人のやる気を損なわないように家族のバックアップは大切かと…

        頑張ってください。

        • たこいち

          2015/6/15

          私も脳梗塞で左足を引きずって歩いています。床の物を蹴るので妻には足を上げろと怒られています。しかし少しずつですが上がって来ています。継続は力でとにかく続けて下さい。諦めたら心も筋肉も死んでしまいます。出来る事をゆっくりでいいですからとにかく続けて下さい。いつか生かされてると気づいた時には凄い回復力が宿ると思いますよ!!

          • たこいち

            2015/6/15

            通所リハの相談員でコメントした補足です。

            本人の思いが一番大事なんです。
            本人が“このままでいい”と思う背景は何なのか、それを少しでも理解しないといけないんですよね。
            そこは専門家であるケアマネジャーさんの力の見せ所だと思ってます。
            まずは本人がやりたいことができるように働きかけるといいと思います。

            • たこいち

              2015/6/15

              通所リハの相談員をしてます。

              「リハビリ=機能維持」って考えは間違ってないと思います。
              ただ、やる気がなければどんなにいいものでも効果がでません。
              今年度の介護保険制度の改定は“リハビリの役割の明確化”が挙げられてました。
              “リハビリをすることでどうなりたいのか”をより明確にしないといけないんです。
              具体的に目標を決めること、そうじゃなければリハビリの効果は望めないと思います。

              • たこいち

                2015/6/15

                父上の年齢にもよるでしょう。60~70代なら日常生活への復帰可能性もありますが80代なら現状を維持するのがやっとかもしれない。老齢世界では健康維持の認識がなければ病の門をくぐることになるといえます。血管が詰まってからの対策では遅すぎ、詰まらない未病段階での療法を考えることが最も大事なことかもしれない。

                • だっきー

                  2015/6/15

                  >無駄ではありません。

                  そうですね…父も本心ではどのように考えているのか、こちらが思っているのと違うかもしれませんし…。少なくとも母が治って欲しい、と思ってることは理解していますし…

                  >「これ以上良くなることはありません。現状維持できるかどうかです。」と言われました。しかしながら一時的でしょうが、ほんの極僅でもマシになりました。

                  医療的な目で見て駄目、といわれても、回復することもなくはないですもんね。少しでも前に進むべきなのかも…。

                  >やらなくなってしまうと、やれなくなってしまう。

                  母が思っているほと「昔のような状態」は無理だとしても、やらないよりはよい状態なのかもしれないですね。そう考えると無駄ではないと…。

                  >問題は、回復、リハビリ云々ではなく、そこ人が、前向きに生きているかどうかだと。

                  ほんとですね。健常者ばかりが幸せという考え方ではないですもんね。前向きに生きることはとても大事だと思います。

                  >強制的なリハビリよりも、意欲・興味・関心を引く事柄を見つけ出したり、今迄楽しみにしていた事を再度体験する事を

                  父がリハビリが辛いのか、やりたいのか、などまたそれとなく聞いてみようと思っています。意欲がわくように促してあげたいです。

                  >心が動けば身体も付いて来ますよ。

                  ほんとですね。気持ちがどうなのか、ということ、今度じっくり話してみます。

                  >どこまで、回復するかは本人の やる気次第です。

                  母よりも父本人ですよね。話を掘り下げて聞く機会がほとんどなかったので、今度ゆっくり話しをしてみます。

                  • たこいち

                    2015/6/15

                    やらないよりマシ!
                    ただし、直ぐに頭打ちになります。
                    どこまで、回復するかは本人の やる気次第です。

                    • ターシー

                      2015/6/15

                      ご本人にやる気が無くても関節を動かして貰ったり筋肉などをマッサージして貰うだけでも効果は有ります。どんどん動かなく使えなくなって行くのを遅らせる程度ですが。
                      お父様の生きる気力はいかがですか?
                      家族の厄介になって早よ死にたいわ、な状況では無理にやらせても怪我するのがオチかも。
                      私の経験では片麻痺になって何年も経過していても改善は可能です。
                      やる気スイッチさえ入れば。
                      気功や養生には心の方を大きく扱うメソッドが有ります。
                      心が動けば身体も付いて来ますよ。

                      • たこいち

                        2015/6/15

                        文章だけでは不明な点も有りますけど(発症からどの位経過したかなど)、コメントされてい中にも有りますが高次脳機能障害や障害受容が出来切れていない等も推測は出来ると思います。

                        お父様にとっての楽しみは何でしょうか?
                        半身麻痺により、生活行為を諦めてしまったのではないでしょうか?
                        今迄楽しみにしていた日課や、墓参りなど年次行事等は無かったですか?

                        リハビリは他動的な方法も有りますが、やはり意欲をもって自動的な面が無いと生活に反映しませんよね・・・。
                        意欲や関心を持てる事はご家族が気づきやすいと思います。
                        その中でお父様が意欲を出せそうな事が有れば、そこから目的を見つけ動作につなげられるかも知れません。

                        強制的なリハビリよりも、意欲・興味・関心を引く事柄を見つけ出したり、今迄楽しみにしていた事を再度体験する事を手伝う事もリハビリ意欲に繋がるかもしれませんね。

                        • たこいち

                          2015/6/15

                          介護士のものです。
                          やる気がなくても、やった方がいいですね!

                          このリハビリは、やる気があった方がそりゃ少しは治るかもしれませんが、脳の壊れた部分で回復度がかなり違ってきますので、やる気の問題ではあまり関係ありませんね。

                          ですが、介護していて思うのですが、ある程度、負担にならないものであれば、回復する理由があるのかな?と。
                          子供の成長と違い、年寄りはあまり回復しません。
                          回復を押し付けるのは、周りのエゴじゃないのかな?と自問自答するときがあります。

                          問題は、回復、リハビリ云々ではなく、そこ人が、前向きに生きているかどうかだと。
                          介護していて思うのが、人によって介助する、心の方の負担が違います!
                          明るく謙虚な感謝する様な人格の人なら、介助する方も負担になりません。
                          逆に、負担が軽くてもその人に問題がある人は、重いです。

                          人を差別してはいけないですが、現実はそう思ってしまいます。

                          だから、リハビリよりも心のケアをしてみてはいかがでしょうか?

                          たとえ回復しなくても、本人、周りも負担が減ると思いますよ!

                          • たこいち

                            2015/6/15

                            主治医さんに指示を仰ぎながら続けると良いのじゃないでしょうか?

                            やらなくなってしまうと、やれなくなってしまう。
                            やれなくなってしまうと、あっという間に何も出来なくなってしまいます。
                            ただ、ヘルパーさんも頼んだり、訪問リハビリも利用されると
                            お母様の負担も軽くなるのではないでしょうか?

                            • たこいち

                              2015/6/14

                              'それは主治医に聞くことでしょうか。もしそうであれば、リハビリを躍起になってやっても仕方がないということですね。'

                              私の場合は、病院スタッフ(看護師、或いは各種療法士)の方から「これ以上良くなることはありません。現状維持できるかどうかです。」と言われました。しかしながら一時的でしょうが、ほんの極僅でもマシになりました。(ベッドから車イスへ全く移動できなかっった/ベッドから身を起こすことさえも/のが、とりあえず身を起こしてベッドの手すりに手をかけるくらいですが。)

                              • たこいち

                                2015/6/13

                                無駄ではありません。専門家の協力を得ながら少しずつでも、楽しみ、目標を見いだせるところから。

                                • だっきー

                                  2015/6/13

                                  >転倒や怪我をさせているようでは正しいリハビリとは言えません。またお母様も怪我をされる可能性もあります。

                                  そうですか…一度ほんとに頭部にキズが入ってかなり出血したことがあり、ほんとに恐ろしかったんです。やり方をせめて変更すべきですね。

                                  >高次機能障害の場合、復活された事例を見たことがありません

                                  そうなんですか…それは主治医に聞くことでしょうか。もしそうであれば、リハビリを躍起になってやっても仕方がないということですね。

                                  • だっきー

                                    2015/6/13

                                    >お母様の気持ちも分かりますけど。元の姿に戻ってほしいというのは当然ですから。

                                    そうですね…ほんとにそういった気持ちが強いんです、母が。でも父も気持ちはあるかもしれないけど、こけて怪我したりしているのを見ると心配で。

                                    >リハビリをしているような気持にならないような工夫が必要だと思います。

                                    なるほど、リハビリ「している」というのが父にとって辛いのかもしれないですね。こんなことを出来るようになって…と楽しい想像をさせてあげるってことですね。

                                    >歩けなくなった現状にお父様ご自身が、ショックを受け気落ちされている事が考えられます。

                                    それもあるかもしれません。父はもともとおしゃべりなほうではないので、最近「ごめんな、ごめんな」ばかり言っていますし…。謝ることなんて何もないんですけど…

                                    • たこいち

                                      2015/6/12

                                      恐らくですが、脳梗塞による高次機能障害ではないでしょうか?
                                      (私が言うまでもないことですが。)
                                      人にもよるとは思いますが、高次機能障害でおっしゃるような状態(リハビリ放棄?)の方を数多く見ています。(というより、高次機能障害の場合、復活された事例を見たことがありません。)

                                      • heyboy

                                        2015/6/12

                                        >杖を持たせて片側を支え、家の廊下で歩くリハビリをしてますが、転倒して怪我したりもしてます。

                                        転倒や怪我をさせているようでは正しいリハビリとは言えません。またお母様も怪我をされる可能性もあります。

                                        タラコ様もおっしゃっているように専門家に委ねたほうが宜しいかと思います。

                                        誤用症候群、過用症候群が寝たきりを引き起こし、やがては廃用症候群を引き起こします。

                                        • タラコ

                                          2015/6/12

                                          リハビリは、ご本人の体調(元気度合い)と意思の強さが大きく影響します。
                                          自分の力で身体を動かせる様になれた時の、目的や楽しみがあるかどうかも、少なからず関係しますので。
                                          お父様が、歩ける様になられた時の楽しみを見出せれば、リハビリへの気力も増すのではないでしょうか?

                                          歩かないと歩けなくなる、と言う事例がありますので、
                                          お母様も気が焦り躍起になられているのかもしれませんが。
                                          《匿名 様》のコメントにもありました様に、歩けなくなった現状にお父様ご自身が、
                                          ショックを受け気落ちされている事が考えられます。
                                          転び怪我をなさる度に、歩けない自分への不甲斐なさと、痛みへの恐れに縛られてしまう可能性もあります。
                                          リハビリステーションへの通いや、訪問リハビリを受けるなどして、
                                          専門家の指導(お父様の体調やお気持ちにも、添って下さるはず。)の元、
                                          リハビリを続けてみては如何でしょうか?

                                          脳梗塞を起こし半身不随になりかけた母方祖母と、
                                          持病による合併症で歩行困難になった父が居りますが、
                                          2名共に数年掛かりのリハビリで、歩ける様になりました。
                                          祖母も父も、回復したら《やりたい事(趣味)》がありましたし、
                                          リハビリが上手くいかずに気落ちした時は、周囲が焦らず無理強いをさせず、
                                          「気長に続ければ、時間は掛かっても成果に繋がるよ」と、のんびり構えていたのが良かった様です。

                                          • たこいち

                                            2015/6/12

                                            施設でよく取り組まれていますが、リハビリをしているような気持にならないような工夫が必要だと思います。

                                            花札が好きなら花札で遊びながら、ピアノや楽器を一緒に弾いたり、お酒が好きならビールをコップに次ぐなど、そんな小さな事、好きなことなら続けられるかもしれません。

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                                            お金・給料
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                                          自分らしい働き方がきっと見つかる

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