各々、皆さんにあると思います。
どうしても、これだけはという事を書き綴ってみましょう。
だからと言って、どうなる事でも無いし、単なる気持ちの問題なのかもしれません。
しかしながら、伝える事や言うべき事などの大切さも有ります。
現実的な問題として、諦めざるを得ない事だったとしても、せめて書く事は出来ます。
介護職とか、家族介護などの介護に携わる全ての人達へ、ご多幸がありますようにと願う気持ちで書きましたし、現役世代や後進世代への橋渡しに成ればと思います。
せめて、こんな事ぐらいでしか貢献できなくとも、伝え書きは出来ます。
どうでしょうか。

朝食後は介助が必要な方は起きてますし、自分で勝手にされる方は寝たりしています。
職員2人しかいないので、昼食後は全員食べた後臥床してもらってますね。じゃないと早出が休憩に入れないので。
夕食後も同様ですね、姉ちゃん姉ちゃんと話しかけられたらそれだけで10分取られるのでさっさと寝かせます。
遅出が帰るまでに全員寝かせます。

人間性はどの仕事でも必要です。介護だけ盛んに言われますが、ここで言われていることは、介護者→利用者でしょう。経営者→職員はどうでしょうか。残念ながらそういう経営者は少ないですね。きちんと職員を育成せず使い捨てです。安く使おうとするあまり、外国人を雇うことを容認しています。外国人の給料で日本人が雇えるのでしょうか。製造業もいまや外国人だらけです。

利用者家族も権利ばかり主張せず、きちんと義務や契約を履行してほしいです。

給料が一定以上もらえないと不人気職種ですよ。給料が安い職種はもれなく不人気です。加算を職員へ渡していますか。そういう仕組みが無いと企業が肥えていくだけです。

私はこの仕事をしていて、暴力行為がある認知症の利用者さんや、重度の方の身体介助より、職員同士の人間関係が一番しんどかったです。今はなんとか対処できるようになりましたが。

どんな仕事でも不満やストレスはありますが、介護は独特な面があるので、自分を見失わず流されないようにした方がよいかなと思います。

ｊｐ

介護業界は近い将来、外国人がメインとなり、日本人は職を失うか、非正規でのみ雇用される時代が来ると思います。しかも、給料も基本的には、税金から出ているので上がりません。低賃金で体を壊されるまで働かされ、働けなくなると、捨てられるだけです。体を壊す前に、辞めるべき職業になるかと思います。

職場選びは慎重に

ポンコツな会社に入ってしまうと
同僚や上司、他職、管理者などへの
グチと不満のオンパレードになりますゆえ笑
あげくのはてに
国の制度や法律にまで不満爆発笑

会社選びは大切ですよー

介護老人の生保は、問題視する必要ありです。たまに、突っ込む人達が出て来ても一つの事件でクールダウンしてしまいまた、何でも生保になる。
この業界にいたら、何でこの人生保なの？って思うでしょう。家族等がどう見ても良い生活をしていて、施設に文句タラタラ言う。
介護もしない、お金も全て国からでは、真面目に働く人達がダメになる。

国はとにかく受けられるサービスを分かりやすく可視化してほしい。
何でもかんでも利用されると保険費用が増えるっていうのは分かるけど、知識がない人が調べても分かりづらいだろうし、介護職側にいても最善の提案ができているのか確証が持てない。
負担限度とか生活保護とかもっと前面に押し出してくれ。
悪用する奴を弾くシステムの構築に全力を出していけばこれ以上ないセーフティーネットが整っているのが日本の良い所なのに。
あと小中高と新社会人を対象に、一回ずつは介護について考えるセミナーを開け。
利用できるサービスの把握と、周囲に助けを求めることへのハードルがあまりにも高いのが現代日本の良くないところ。

「嫌なら辞めろ」

この業界、経営者、施設長、管理者で、そこに長く勤められるか、すぐに辞めたくなるか決まります。
いくら面接の時聞けばいいと言われても、雇われるまでは弱い立場です。
経営者って、あまり表に出ない方が上手くいきます。もし、本気で良い事業所等にしたいなら、施設長や管理者を育てて任せて下さい。兎に角、経営者が出過ぎるとスタッフは辞めて行きます。だから、個人事業所は長く勤められないのです。

人間性はわかりますが、個人差が有ると思います。自分がよしとしても、他人から見たら足りないとなったり。
ですから、最低決められた業務が出来ているかで先ずはみるべきです。そうでなければ、相手に不満を持ってしまうからです。
人間は、知能、技能、体力と個人差が有りますからね。
それが人間社会の集まりです。
特に日本人は右へならえじゃないと色眼鏡でみるけいこうがつよいです。
ですから、大切なことを忘れがちになると思うのです。
最低げんの事ができているか？
その様に査定すれば、職場環境もここまで酷くならないでしょう？

では私から、伝えておきたい事などを申し上げます。
介護は、人間性です。
良くも悪くも、全ては人間性に掛かっています。
それは介護職も、介護事業者も、利用者やご家族などにおいても全て同じです。
辛い事や嫌な事が多い、職業のひとつでは有りますが、それが故に人間性が露呈しやすい。
そして人間は、人間性が全てと言っても過言では無い。
人間性と言うのは、この世に生まれてから現在や、今後の行く末においても一貫して育むものなのです。
しかも、自分自身で全て育まねばなりません。
他人からや、出来事などには影響はされても同じです。
世の為、他人の為に行えば、結果として自分の為になります。
世の中は持ちつ持たれつで、無関係に思える事でも全ては繋がっているのですから。
それが人間社会です。
自分を良くしようと思うのなら、他人を良くする事を考え、そういう考えの方々が多く成れば成る程、世の中は良くなるだろうし、自分自身も他人から良くして貰えるのです。
そういう考え方を持つ事は、現実として必要不可欠だと思います。
机上の空論でも無いし、綺麗ごとでも無い。
今の世の中に本当に必要な事です。
人間は、人間性が全てだし、介護職も同様に。
こう言う考えを持ち、自分自身で人間性を育んで貰いたいと思う。
これが一番、伝えておきたい事です。

介護業界の事業主に言いたい、人手不足といいながら安い給料でこき使う、辞めますよ。
介護業界程、ブラック・企業が多いです。
本当に良い施設は、求人募集は殆どありません。なので、辞めても辞めてもブラックに当たる、負の連鎖でしょうか。

腰を大切に笑
負担の少ない移乗技術を身につけましょー