自立歩行の御利用者の転倒事故が続いており、対策を求められたりしますが何が正解なのか分かりません、正直、夜勤が怖くなってしまいます
老人保健施設で勤務していますが、ここ1ヶ月で3人の御利用者の転倒事故が相次いでいます。いずれも自立歩行の御利用者なのですが、若干の認知症が見られておりハッピーのブレーキを忘れてしまうなどが原因によるものです。
上の人に説明しても職員の責任が…等と言われてしまいますが、普段は落ち着いている方々なので、どうしたら良いのか困惑してしまいます。40人の施設ですが全員を見守るなんてことは不可能ですし。
日中の時間帯であれば定期的に見守りに行き、ブレーキの声かけなどが出来るのですが。
みんなのコメント
0件diablo
2023/7/7福祉用具相談員です。
毎日ご苦労さま。トイレまでの動線、手摺どうでしょう?夜間は、歩行器施設管理。かく
2022/3/15できない理由をこれだけ考えて書く時間があれば、1つでもできる方法を考える時間を作れば。こんな所で文句を言う時間があれば、職員や上司と話し合いの時間を多く持ってみれば。出来るか出来ないかの前に、不可能ってあきらめるなよ。何人ならできる。30人?20人?今のままだと何人でもできないよ。
やま丸
2022/3/9こんばんは。見守りをされ付き添いもされて居るならば、ハッピー(手押し車型)ではなくアルミ軽量型歩行器などもありますので、あまりに転倒を繰り返される様ならその方に合った歩行補助器を検討されるのがいいかと思います。
しかし、歩行器を使用されている以上、見守りは最低限必要です。時間があるなら付き添った方がいいでしょう。もしそこができていないのであれば、まずはこちらから検討され見守りでも防げない状況なら上記の歩行器の変更をされた方が良いと思います。にっち
2022/3/940名の利用者を、独り夜勤と言うのは不可能です。
何故なら、人員配置基準に抵触しますので。
詰み。いなご
2022/3/7正直、夜勤帯のことは、夜勤者しか分かりません。
上の方もご家族も日勤のスタッフでさえ、分からないです。
それと主さんの施設は分からないけど、記録に残さない夜勤者もいて私ばっかりになることもあります。
私なら、何度でもセンサーが鳴りすぐ駆けつけたけど転倒もですが危なかったと申し送りに記入します。
無理なことは、無理なんです。みなみ
2022/3/7皆で話し合っていますか?いろんな意見を聞いてみるべきです。
- ぴんぷー2022/3/7
ありがとうございます。事故後は報告書の作成という形で事故当事者と上の人が面談を行っています。ですが、上の人は役所や家族への説明が困る、等の話ばかりで夜勤の見守り状況の窮状については上手く理解出来ていないように思えます。
なつのり
2022/3/7自立歩行の方といってもハッピー使用されるのであれば
使用時の立ち上がりや使用後に椅子やベッドに座られる時や歩行時付き添い見守りが必要かと思います
うちの施設であれば身体拘束の許可とってセンサー使用させて頂いてます
立ち上がり時の転倒リスクが高いためです- ぴんぷー2022/3/7
ありがとうございます。
やはりセンサーの利用による見守りが精一杯ですよね…。ベッド上の御利用者のセンサーと重なってしまっているので、駆けつけるのが難しい状況ですが、精一杯にやるしか無いですね。 - なつのり2022/3/7
日勤帯は常時見守りできる状況ですが
居室に戻られベッド臥床されている場合は常時見守りは不可能ですので
ベッドセンサーまたは足元マットセンサーを使用して頂かないと見守りはほぼむりですよね
センサー使用してもすぐかけつけられなければどうしようもないですが
転倒リスク軽減はできると思います
夜間帯は他の利用者対応中にセンサー反応してもすぐ対応できない場合もありますが
それでも
センサー使用する事でできるだけ見守りする
これがせいいっぱい限界の対応です
かめぷよ
2022/3/7そのような状況が続くことがあります。収まったとしても、また2巡目が来ることも。いつからか当たり前になって、上もお手上げで、対策としては結局見守りの強化としか言いようがなくなって、、、。それに、やはり夜勤の人数が足りないですよね。また、ちゃんと見守りをするスタッフばかりでもないのも現実としてありませんか?
失礼ですが自立の方で少しの不調を大袈裟に言ってくる方へは注意して見なければとなるけど、言えない方はこうか- ぴんぷー2022/3/7
ありがとうございます。自立歩行の御利用者であってもちょっと体調を崩してガクッといくこともありますし、軽い認知症でブレーキの説明を何回行っても理解が難しい御利用者など複数のパターンがあるので、同じように考えることはできないのですが、それでも事故当事者に1ヶ月に2回もなるのはショックが大きいです。日中にお会いした時はブレーキの説明は欠かさず、体調確認も行っていますが、自立歩行の方が転倒するまでの時間はベッド上にいる御利用者が転倒するまでの時間よりもずっと短いのでセンサーが鳴った…!?と気がついた時には手遅れのパターンもあり、困惑してしまいます。勿論、夜の責任者としてきちんと見守りをしなければいけないのは当然なのですが、予測が追いつかない…。
- かめぷよ2022/3/7
言えない方は、幸か不幸か我慢して、心労が溜まり突然倒れたりなどします。それは、健常な若い世代も同じかと。
本来なら、日頃からコミュニケーションを取って、今不安に感じていることを癒やすことが、入居者の為でもありスタッフ自身の身を守るためでもありますが、特にこのコロナ禍での逼迫した状況では、1日1日を乗り切ることで精いっぱいですよね。
人員配置の偏りやスタッフの動きを、管理者がしっかり目で見て、現場スタッフと共に対策を練る必要があると思います。