一人暮らしの母はメニエール病という病気で、症状がひどいと起き上がることもできません。
良い時は全く問題がないのですが、体の状態に波がありいつそういった症状になるか本人も予測がつきません。
そういった症状の場合介護認定がつくことは難しいでしょうか?
体調が悪い時だけでもヘルパーさんを頼めればと思うのですが、、、。
みんなのコメント
0件たこいち
2015/1/6体の機能に衰えがない場合、自立と判定がでるのではないでしょうか。
体の調子がいいときに、ある程度の日用品や食料を買い込んでおいてはどうですか?たこいち
2015/1/5父は、右半身が不自由です。顎も不自由です。
好きなモノも食べる事ができません。
左足も悪く電動車椅子を利用していますが、身体障害3級2種(普通障害/自立)です。
年金(障害者年金は出ません)暮らしですが、健康保険料を納めて3割負担で後遺症治療を受けています。
介護も介助も受けられません。
同様な方でも県が変わると違うそうです。(実際に何名か、お会いして話を聞きました)
一般にローカル・ルールといわれる自治体独自のサービスがあります。
お住まいの地域にどのような解決策があるのか又は、父のように何も受けられないのかわかりません。ですが、悩むよりも地域の窓口に相談です。たこいち
2015/1/5最初の匿名です。
↓ の匿名さんと同様に正直いって、自分も当日に「生活介助」は無理と思ってます。
ですが、自治体の独自の支援サービスまでは判りません。
だから、先ずは専門家にご相談を!たこいち
2015/1/5介護認定を受けれたとしても、具合が悪い時のみというのは無理なんじゃないですか?急に、今日具合が悪いから来てくれといってもヘルパーさんの確保は難しいと思います。
たこいち
2015/1/5性別、病名は判りましたが、年齢が判りませんので、一括で説明します。
先ずは、住所を置かれる市区町村の窓口(あんしんケアセンター、福祉課、介護保険課など/地域で名称が異なる)又は、介護相談員、民生委員、地域包括支援センター、在宅介護支援センター、福祉事務所、保健センター(保健所)など相談窓口で専門家のアドバイスを貰うことです。
1件より2件~3件で相談し情報を得る。
この「みんなの介護」にいらしてる方々には今更、説明不要でしょうが…。
そもそも要介護認定とは、被保険者が介護サービスを受けるため、該当する要介護状態区分について市町村の認定を受けることをいいます。もう1つの認定である要支援認定とは、介護保険制度上の予防給付を必要とする人に対し、市町村が日常生活において支援が必要かどうか、要介護状態以外の状態であるかどうか認定することをいいます。
「介護保険サービスを受けたい」と申請した被保険者が、一体どのくらい介護や支援を必要としているのか、その程度を測るための定規を要介護度といいます。
要介護度は要介護(支援)状態区分といったりします。
「要支援」とは、現在は介護の必要がないものの、将来要介護状態になる恐れがあり6か月以上継続して家事や日常生活に支援が必要な状態をいいます。
「要介護」とは、原則として6か月以上継続して、入浴、排泄、食事等の日常生活動作について常時介護を要すると見込まれる状態のことをいいます。この状態は要介護度1~5の5段階に分けられます。
また認定の結果、非該当(自立)となった場合には、介護保険のサービスを利用することはできません。しかし、各市町村が独自に実施する「介護保険対象外サービス」を利用できる場合があります。
したがって、要介護度(要介護・支援状態区分)は介護時間の長い方から「要介護5」「要介護4」「要介護3」「要介護2」「要介護1」「要支援2」「要支援1」「非該当(自立)」となります。
《介護保険非該当者》
介護保険非該当者は、介護保険外のサービスや介護予防事業(介護保険以外の保健 福祉サービス/地域支援事業)などが利用できるか確認が必要です。
介護予防事業は地域包括支援センターでケアプランを作成します。
【特定高齢者/二次予防事業】
介護が必要な状態ではないが、生活機能の低下があり、介護予防サービスの利用が必要な65歳以上の人。
要介護・要支援状態となる可能性の高い65歳以上の人を対象に、心身状態の維持改善・悪化防止のため、運動機能や口腔機能の維持向上や栄養改善などのプログラムを実施する事業。「介護予防特定高齢者施策」によるサービスを利用できます。
【一般高齢者】
特定高齢者を除く、地域における65歳以上の人「介護予防一般高齢者施策」によるサービスを利用
実は誰でも彼でも介護保険サービスが受けられるわけではないのです…。
その条件は年齢によって異なります。
まず65歳以上の方(第1号被保険者)は介護が必要、「日常生活において常に介護を要する寝たきりや痴呆の状態(要介護者)」や「日常生活を営むのに支障がある虚弱の状態(要支援者)」とされた場合に、市町村の認定審査を経て介護サービスが受けられます。
40歳以上65歳未満の医療保険加入の方(第2号被保険者)は、老化に伴う特定疾病により介護が必要とされた場合に、介護サービスが受けられます。
1.筋萎縮性側索硬化症
2.後縦靱帯骨化症
3.骨折を伴う骨粗鬆症
4.多系統萎縮症
5.初老期における認知症
6.脊髄小脳変性症
7.脊柱管狭窄症
8.早老症
9.糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症
10.脳血管疾患
11.進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病
12.閉塞性動脈硬化症
13.関節リウマチ
14.慢性閉塞性肺疾患
15.両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
16.末期がん
「メニエール病ってなに?」という方に簡単に
メニエール病の原因はずばり「内リンパ水腫(内耳のリンパが増え、水ぶくれの状態)」です。その根底にはストレス・睡眠不足・疲労・気圧の変化・几帳面な性格などがあると考えられています。
内耳には聞こえの細胞が詰まっている蝸牛と、平衡機能を司る三半規管と耳石器があります。この両方もしくはどちらか一方が強く水ぶくれになるかにより症状が異なります。
蝸牛が強く水ぶくれになれば、目眩は感じず難聴だけを自覚します。
水ぶくれが弱ければ難聴を自覚せず、「耳が詰まった感じ」や「耳鳴り」、「音が響く感じ」のみ出現する場合もあります。
反対に三半規管・耳石器が強く水ぶくれになれば、難聴や「耳が詰まった感じ」などは感じず、目眩のみを自覚します。
めまいの強さも「グルグル回転する激しい」状態のものから、「フワフワ雲の上を歩いている感じ」のものまで様々です。目眩の持続時間は10分程度から数時間程度であることが多く、数秒~数十分程度のきわめて短いめまいが主である場合、メニエール病は否定的です。
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