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きりんじ

私自身も53歳ですから、親も歳をとるわけです。父が80歳、母が76歳。長生きしてくれてうれしいですが、二人とも要支援1,2です。
まだ何とか二人だけで生活はできますが、心配ですので、週に3度ほど、通って様子を見ております。
それほど大変な状態でもないのにこんなこというのも何ですが、年老いていく親を見ていて、やっぱりなんとも言えない差し迫ってくる気持ちがあります。
同時に自分の老後と重ね合わせ、20年後どうなっているかと想像して不安になることも。両親は年金が二人で20万ほどなので今は暮らせていますが、もし介護度が上がったら、老人ホームにお世話になると、生活苦になると思いますし…。何か今対処しておけるでしょうか。

みんなのコメント

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    • きりんじ

      2017/1/26

      >介護・生活・医療その他の各種相談先を作る事と、
      要介護者(家族)の症状が軽めな内に、出来る限りの備えをしておく事が肝要
      40代の方なのですね。
      お若いのにとてもしっかりされていて尊敬します…いろいろな知識を得て相談できるようにしておくことですね。ありがとうございます。

      >日ごろの健康管理。これでしょう。

      確かにそれがしっかりしてるかどうかによって、先々の状況が違ってきそうです。元気なら心配もないですよね。

      • たこいち

        2017/1/26

        日ごろの健康管理。これでしょう。

        • タラコ

          2017/1/23

          >何か今対処しておけるでしょうか。

          大きく分けて、3つ考えられます。
          1、貯蓄。
            先立つものが無ければいざという時、本当に本当に困ります。
            これまで「老後資金・介護資金」の準備をしていなかったとしても、
            今から地道な資金準備をしておく必要があるでしょう。

          2、相談先の確保。
            要支援認定に伴い、ケアマネさんは付けていますか?
            ・医療相談→掛かり付け医。
            ・介護相談→ケアマネまたは地域包括支援センター
            ・生活相談→民生委員または役所の専用窓口。
            それぞれの相談先を把握し、特に介護や生活への不安や困り事は、
            早め早めに「転ばぬ先の杖」相談を心掛ける事をお勧めします。

          3、介護度進行(容態悪化)・お見送り・相続、に関する事前知識の吸収。
            ご兄弟姉妹の有無にもよりますが、
            介護度進行(容態悪化)時・旅立たれ葬儀を挙げる時・
            お見送り後の相続手続き時など。
            兄弟姉妹がいるとしたら、誰がどの様に役割や費用を分担し、
            協力し合えるのかという事を、話し合ったほうが良いのでは。
            未知世さんが一人っ子であるとしたら、全てをご自身で行う事になりますので、
            「いざという時」の手続き方法と段取り、費用概算、各種相談先の把握などを、
            ご両親の介護度が軽めで時間が取れる内に、下調べし学習しておく事をお勧めします。
            容態悪化し、介護時間が増えてからでは、動きにくくなりますから。

          通い介護に無理が生じて来た時の対策も、ケアマネさんへ今から相談し、
          アドバイスをもらうと良いのでは?
          後見制度(任意後見と法定後見の2種あり)の仕組みと活用法、
          遺言書作成が必要な事例なども、学んでおくと良いと思われます。
          「老人ホームに入ったら厳しい」に関しては、
          ご両親のお住まいが持ち家であるとしたら最後の手段で、
          売却して施設入居費に充てる、という方法も考えられます。
          ただ、自宅(居住用不動産)の売却は規制が厳しく、
          「所有者(名義人)による売却または、
           家裁より《居住用不動産の売却許可》を得た成年後見人による売却」
          が絶対条件です。こうした仕組みも、識っておくと良いでしょう。 

          40代前半の一人っ子、介護者 兼 稼ぎ手6年目です。
          両親の病身介護~お見送り完了後も諸事情柄、母方親族2名の多重介護を継続しています。
          介護者デビューした際、何の知識も準備も心構えもないまま、
          末期ガンとなった亡母の介護が始まりました。
          亡父も体調不良な上、頼れる親族は皆無。
          母が行っていた家業の緊急引き継ぎと、進行の早い重篤介護が同時にスタートして、
          泣くに泣けない状態で駆けずり回り、激しい後悔と共に母を見送りました。
          そうした経験上、必要性や不安点・疑問点を感じたら、
          なるべく早めに行動するクセが身につきました。(根はズボラですが)
          介護・生活・医療その他の各種相談先を作る事と、
          要介護者(家族)の症状が軽めな内に、出来る限りの備えをしておく事が肝要と思います。

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